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転生したらスライムだった件 9巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第9巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第40話「獣王国との交易」
今回は1冊全体として外交がメインになってますね。
そんな最初は前回のカリオンとのやり取りで互いに使節団を送ることに。
団長にはベニマルを指名。
彼らを送り出すリムルの挨拶が短すぎるw
というわけで、言い直したわけですが、我慢せずに自分たちの意思を伝えろ。
と言ったことで、帰ってきたベニマルがやらかしていたことを知りましたねw
言っても言わなくても結果は変わってなかったでしょうけども、
リムルがそう言っていたから、という考えはあっただろうなぁ^^;
そして、テンペストにも使節団を迎えるわけですが、タイミングがいいのか悪いのか、
ヨウムもやってきたり。
きっちり自分の役目を果たしてるみたいですね。
そんなヨウムを含め、使節団から下に見られたリムルたち。
それならと力を示すことにしたわけですが、我慢の限界でシオンが勝手に前に出ちゃうというね。
というわけで、決闘になるわけですが、力を見極めるための演技だったのな。
そうとは知らずシオンは力が暴走しそうになっていて、リムルが受け止めることに。
それが彼らの印象に影響を与えることになったようで、結果的にはよかったみたいですね。
テンペストのお酒を気に入った彼女ら。
ユーラザニアの果物を回してくれることに。
彼女らも飲みたいからなわけですが、これをきっかけにいい関係になっていけそうですね。
ただまぁ、ゴタゴタを任されたコビーは大変だったろうなぁ^^;
後、ゴブタがやらかしていたようですが、一発ぐらい殴られたかな?w

第41話「ガゼル王の招待(前編)」
使節団の一部は残って技術を学んでいくことに。
ベニマルたちも果物をお土産にもらって帰ってきたわけですが、
そこでベニマルがやらかしたことを知ったりも。
リグルが団長の方が安心だろうね^^;
そして、リムルの方はドワルゴンへ。
ランガが楽しそうだったなぁw
ドワーフたちはむさくるしさを感じていたようですが^^;
その道中では道を整備するゲルドたちに差し入れも。
ここでもシオンがやらかしたりもしていたわけですが、
ユーラザニアとの交易の話にはさすがに驚かれたり。
で、彼らもお酒には弱いようですねw
シオンからの信頼に応えないと、と気持ちを改めて強く持つリムル。

第42話「ガゼル王の招待(後編)」
そして、友好国となった二つの国の挨拶を。
ただ、ガゼルに言わせれば0点の演説だった。
そういう悪い点をしっかりと教えてくれるのは王の器が本当に大きいのでしょうね。
けど、リムルを知る人にとってはそれもまたいい部分として見てくれていたりも。
というわけで、初めて訪れた時に連れて行ってもらったお店へ。
ゴブタと約束もしてましたしね^^;
シオンとシュナにはもちろん内緒で楽しい時間を過ごすことに。
しっかりと仕事もしてましたけどね。
ゴブタが血を流しすぎて貧血になったりしたわけですが、
そこにシュナとシオンが。
ゴブゾウが出かける時に言ってたのなw
そこは空気を読まないとダメだろうて^^;
カイジンたちは正座をさせられたり、可愛さで情に訴えかけたものの、
シオンの朝ご飯を一週間という罰にw
シオンは喜んでたけどねぇ^^;
ガゼルの言葉を身にしみて感じることにはなってましたけどもねw

第43話「人間の国へ」
シオンの料理で気を失ってシズの記憶に触れるリムル。
最近は特に触れることが多くなったんだそうな。
というわけで、少数で人間の国に向かうことに。
今回は人間の姿でこっそり潜入という形に。
その案内にリムルが選んだのはカバルたち。
人間の国での目的はポーションの販売。
上手くいけばがっぽり儲けられるみたいですが、どうなるのでしょうね。
で、カバルたちはさっそく道に迷うというねw
ただまぁ、彼らが単純に悪いのではなく幻覚を見せる植物が生えていたのな。
それをゲルドから教えてもらい、その後はグラトニーで森を食べながら進むことに。
そうして、彼らとの旅をするわけですが、思うのは今後について。
自分が隠居する日が来た時、どうなっているのか。
そこで気付くのはミリムの孤独。
まだ答えを出せるだけのものが自分の中にないのだと答えを焦って出そうとはしていないけども、
ここまでの彼のあり方を見れば、孤独になることはないでしょうね。
誰かとの繋がりをとても大切にしてますからね。
どういう形であれ誰かがそばにいるのでしょうね。

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~外交編~」
外の世界を見れなくされ、働かせれたヴェルドラたちは
働きを認められ久しぶりに外の世界を見られるように。
その後もちょくちょく怒られたりもしていたわけですけど、
学習して楽しみながらしっかりと働いてるようですね。
イフリートも色々と学んでさらにくだけた感じになってますしね。
ただ、リムルに対する評価がちょくちょく高くなってますよね^^;
シオンの暴走関係は偶然だと思うぞ。
そんなシオンにヴェルドラは学んでワガママを言おうとしたりもしたわけですが、
イフリートが止めてましたね。
あれはシオンだから許されるのであって、人間の姿になったとヴェルドラじゃムリだろうてねw
ただ、諦めてないようで、どういう結果になるやらね^^;

おまけ
魔法使いが氷を出してるのな。
ただ、エレンをねぎらってもしょうがなくない?w
エレンは嬉しいでしょうけどね^^;

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