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重神機パンドーラ #20

『天空の標的』
他の街から物資を受け取ることが出来るようになったネオシャンロン。
けれどそれは、戦え、ということだった。

レオンはクロエに伝えるべきか迷っていた。
ジークのこと、身体のことを。
その一方で、クイニーとダグは自分たちにもしものことがあった時を考えて、
クロエに託せるものを託そうとしていた。
クイニーは武術の基礎を。
ダグはエミリアのこれからを。

そんな二人の姿にレオンもジークのことを話そうとした。
けれど、ジークの次なる一手が先に放たれた。
衛星軌道上からの攻撃。
物資を届けてくれるはずだった街が一瞬にして滅ぼされた。

第二波が来る前になんとかして止めようと動き出す。
自分たちが人間でなくなるかもしれない、ということを考えずに動く三人に怒ったのはグレン。
もうよそ者なんて思っていないからこそ、心配しての言葉だった。
クロエにもそれでわかってしまったわけですが、彼女もまたレオンたちの想いに納得する。

そして、急ぎ準備をした作戦が決行される。
が、それは失敗に終わる。
ブライと融合したワンがクイニーの邪魔を。
けれど、それだけなら問題はなかった。
ダグを揺さぶったもう一体が問題だった。
エミリアの声のするブライなのか、ダークドライブを搭載したモーヴなのかなんなのか。
ジークは利用できるものは全て利用してるみたいですね。
一体何でそんなことになってるのかな?

攻撃はわずかに逸らすことは出来たけど、それでは止められなかった、
という感じだったのかな?

レオン・ラウ:前野智昭
クイニ―・ヨウ:花澤香菜
ダグ・ホーバット:津田健次郎
クロエ・ラウ:東山奈央
グレン・ディン:内田雄馬
ケイン・イブラヒーム・ハサン:石塚運昇
ジェイ・ユン:梅原裕一郎
セシル・スー:茅野愛衣
MR.ゴールド:檜山修之
ジーク:中村悠一
ワン:近藤孝行
フォー:石川界人
エミリア・ヴァリ:瀬戸麻沙美
フィオナ:能登麻美子
ロン・ウー:石田彰

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重神機パンドーラ 第20話

物資不足が続くネオ翔龍ですが、ようやく他の防衛都市からの補給の目途が立ちました。 パンドーラの面々は安堵しますが、またBRAIが現れれば、レオン(CV:前野智昭)たちの出撃はやむを得ないと、ジェイ(CV:梅原裕一郎)は複雑な表情を浮かべていました。 ハイパー化を繰り返すことで、レオンやダグ(CV:津田健次郎)、クイニー(CV:花澤香菜)の体にどんな症状が現れるのか・・・ ネ...

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