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放課後、君は優しい嘘をつく。/雨野マサキ(著) 読了

放課後、君は優しい嘘をつく。/雨野マサキ(著)あらすじから前作とは違う感じなのかと思っていましたが、
読み終わってみれば、そう違わなかったかな。
似た雰囲気があったと思います。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
というわけで、一体どんな秘密を持って白亜の城の王子様を下界に連れ出そうとしていたのか。
非常に気になっていたわけで、読み進めていくうちに、
その秘密に対する彩楓の考えがマイナスな方にばかりいくから、
余計にどれだけ悪いと思ってることを抱えてるのかと心配になってきたわけで。
けど、真実は何一つとして彩楓がそんなことを思う必要のなかったことというね。
そこまでの春一や彼を支える人たちとの時間があったから、というのもありますけどね。
それでも、後ろめたく思う必要なんて本当にないことだったよなぁ、と。
タイトル通りだったなぁ、と。

藤野さんとツルさんとのお茶会という目的を忘れそうな時間がしばらく続いたのがほっこりした。
春一が参加する流れもよかったですね。

春一の叔父がいつ再登場するのかとヒヤヒヤしてましたね。
最後の方で引っ掻き回してくるものとばかり思っていたので、
そうなったらイヤだなぁ、と思っていましたが、
一度だけの登場で安心しました。
彩楓たちがイヤな思いをしないように藤野さんたちが手を回していたんでしょうかね。
彩楓が代わりに言ってくれたことで踏ん切りがついたり、
春一の状況も変わってきてましたからね。

幼馴染の千尋の存在も面白かったですね。
千尋の性格が元々そうらしいけど、それに加えてわかってて突っかかってるんだろうけど、
突っかかるだけ突っかかって最後はあっさりととね。
相手の気持ちをちゃんと確認したかった、ということなんでしょうけど、
そんなに喧嘩腰でなくてもよかっただろうにねぇ^^;

最終章で語られた真実。
事故の一部始終を覚えている唯一の生き残りが語ったもの。
春一の知らなかった過去。
あれは普通に泣くよなぁ。
自然に涙が流れました。

で、そこからのイチャイチャよw
いい終わり方でしたけど、春一は心を許した相手だと甘えたいのなw
ただ、そんな彼の天然の目立ちたがりは華麗にスルーされてたけどね^^;
本当にいい関係の二人だなぁ、と思った。



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