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ブラフマンの埋葬/小川洋子(著) 読了

ブラフマンの埋葬/小川洋子(著)西アナが熱く語っていたので期待したのですが、、、
僕はそれほどでした。
疲れて眠たいながらに読んでいた時もあったので、僕もいけなかったんだろうとは思いますけど感動はなかった。
タイトルがタイトルですからブラフマンがメインなのだろうと思いますけど、周りのことの説明が足りなさすぎる感じがして好きになれなかったです。

ブラフマンの突然過ぎる死。
それからがあまりにもあっけなさすぎて、グッとくるものがなかった。

ちなみに僕が思い浮かべたブラフマンの姿はリスみたいな感じですねぇ。
最初はキツネっぽいかなぁ?って思ってたんですけど、リスの方が近い感じで。

200ページもない小説にすごい時間かかってしまいましたが、次は『葉桜の季節に君を想うということ』を読みたいと思います。

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