edit

七月のテロメアが尽きるまで/天沢夏月(著)

七月のテロメアが尽きるまで/天沢夏月(著)メディアワークス文庫、4月の新刊2冊目。

人付き合いを避けて生きてきた高校生は、
ある日クラスメイトが落としたUSBメモリを拾う。
その中身、遺書を見てしまったことから奇妙な交流は始まった。
進行性の記憶障害を患い、自殺を願っていることを知り、
キミが死ぬ時は、自分も死ぬ。
それが嫌なら生き続けろ。
そんな彼の約束には隠された本当の思いが。

今作はやけに推されてるな、という感じがあったんですが、
どうなんでしょうかね。
あらすじを読む分には楽しみではあるんですが。
天沢さんの作品は明るいほうが好きなんですけど、どうだろうか?



トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.