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Steins;Gate 0 #02

『閉時曲線のエピグラフ』
アマデウスのデモンストレーションとして登場させたのは真帆自身。
ただ、起動までに少し時間がかかり、その間に否定的な意見が会場に。
それを黙らせたのは倫太郎だった。
最初から否定してしまったら何も生まれないのではないか、と。

そして、あまりに人間的なAIと対面することになる。
それは少し前の真帆の記憶から生まれたAI。
感情的な言葉になったり、自分にとって不必要な記憶は消去するといった、
これまでのAIとは明らかに違うものだった。

その後のパーティーで居づらくなった倫太郎は同じように感じていた真帆と話をすることに。
そこでクリスの話に。
記憶を戻すことに対してのハードルがあることを伝えられ、
そこからクリスが言っていたことを話したことで、クリスと友人だったと教える。
そんな二人のところにアレクシスがやってきて、彼は研究への協力を倫太郎に頼む。

真帆のアマデウスとは別のアマデウスがもう一人いる。
それはクリスの記憶データから作ったアマデウスのクリスだった。
親しければ親しいほどに辛いものとなる。
それでも倫太郎はアマデウスと会うことを決めた。

そこにいたのは紛れもないクリスだった。
倫太郎と出会う前の彼女。
ただ、考え方に少し違いがある部分もあるようで、それはどうしてなんだろう?
父親のことが関係していたりするのかな?
アマデウスの方はそこを現実のクリスとは違う考え方をした、とかかね?
父親のことくらいしか、時間的なものだと思いつかないんだけども。

そして、アレクシスは倫太郎に改めて研究の協力を頼んだ。
自分たちだけでは新しい刺激を与えることが出来ないでいた。
その中での倫太郎の存在はクリスに新たな刺激を与えるいい機会となる。
スマートフォンに追加されたアマデウスとの繋がり。

倫太郎は彼女からの連絡をとれないでいた。
ただ、とったらとったで、自分の言いたいことを言って、さっさと連絡を切るのは
クリスらしいかな^^;
そういうクリスらしい態度が倫太郎にクリスを思い出させる。
倫太郎はどう向き合っていくんだろう。

このアマデウスの存在がどういう意味を持つんだろうなぁ。
こんなものが生まれていて、萌郁が接触していることを考えると、
このままだと良くないのだろうと思うけど。
倫太郎はクリスとの再会の衝撃で萌郁のことを忘れてそうな気がするなぁ。

岡部倫太郎:宮野真守
椎名まゆり:花澤香菜
橋田至:関智一
牧瀬紅莉栖:今井麻美
桐生萌郁:後藤沙緒里
漆原るか:小林ゆう
フェイリス・ニャンニャン:桃井はるこ
阿万音鈴羽:田村ゆかり
比屋定真帆:矢作紗友里
椎名かがり:潘めぐみ
阿万音由季:田村ゆかり
天王寺綯:山本彩乃
中瀬克美:本多真梨子
来嶋かえで:木野日菜
アレクシス・レスキネン:上田燿司
ジュディ・レイエス:にしむらまや

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