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月刊少年サンデー ゲッサン 2018年 5月号

今月のゲッサン

恋情デスペラード


アントンシクさんによる連載が完結。
感想は書いていませんでしたが、最後まで楽しかった。
連載、お疲れ様でした。
次回作も楽しみにしています。

勇者の娘と緑色の魔法使い


勇者の家系は今では役立たずと言われていた。
それを通りすがりの冒険者から聞かされることに。
リカの父親は人間を裏切ったらしい。
そんな父親と自分は違うのだと二人に認めさせようと、
考えなしに突っ込んでいく。
自分が守ってあげるんだと、それを押し付けようとする。
一方、グリムを知る魔物が襲ってくる。
冒険者たちはそいつが狙いだったらしいけど、本当に珍しい魔物なのかね?
結局は結果オーライとはなったわけですが、無茶をするリカに引き込まれる形に。
だったら、とグリムは自分が作戦を考えるから自分のしたいことを言え、と。
勝手に突っ込まれるよりは自分の目的のためにはいいと判断したようですね。
戦いを避けたかった魔物との戦いになるわけですが、どうなるのかな?

くノ一ツバキの胸の内


男が気になってサザンカをかまってあげられなかったツバキ。
それが発端となってサザンカとアサガオが争うことに。
アサガオは恥ずかしい思いをしたり、モノに釣られたり。
ていうか、イノシシ肉に関しては捕まえなかったら晩ごはん抜きなわけで、
そうなると倍ではないわな。
そもそも、抜け出したサザンカに晩飯があたるかもわからんのにね^^;
そんなこんなで結局はツバキに捕まってしまうわけですが、
サザンカはツバキに会いたかったことは黙っていた。
自分のせいだと思ってほしくなくて。
ただまぁ、しっかりと伝わっていたみたいですね。
もともと、話を聞いてあげなくちゃ、とも思ってましたしね。

恋に恋するユカリちゃん


一本目は本編の方であった図書館での勉強の裏話的なもの。
ユカリちゃん、いたのなw
気配完全に消してたようで^^;
ただ、二人の距離だったりでドキドキが止まらなくて一切勉強ははかどらなかったようですね。
二本目は火傷をしたユカリちゃんにミナとサナエが優しくしてくれる、というね。
でも、最後は中二病を発症しちゃった感じに^^;
サナエはそういうのが見たかったようですけどね。

I AM SHERLOCK


二人のホームズシリーズ誕生の裏で消された長兄の存在。
シャーロックとマイクロフトは失敗から生まれたものだった。
エマが自分の名前を付けたシェリンフォードという最初のホームズ。
ただ、彼には愛情がなかった。
そのため、人類をリセットするという考えを抱くように。
それは間違いだとエマたちは彼を消すことを選び、アイリーンはこの失敗から
後のホームズシリーズに対して自分が優位にたてる仕組みを組み込んでいた。
もし同じように暴走した時に止めるため。
ただ、今のところは二人には必要がなさそうですね。
けれど、ここからはどうかはわからないでしょうね。
シェリンフォードは名を変え、モリアーティとしてシャーロックの前に。
消される前にシンパを作り、データを逃していた。
そのバックアップから復元されたものがモリアーティだった。
エマを人質にとられ、全人類の命運をかけた決闘が始まる。

マチネとソワレ


休載

からかい上手の高木さん


一本目は前回に引き続いての梶裕貴さんプロデュースの話。
エイプリルフールで嘘を、ということだったわけですが、
駄菓子屋の特売が本当にしてるとはw
高木さんが仕込んだのかと思ったよ^^;
その後は西片くんに色々と言わせてましたね。
二本目は噂が噂を呼ぶ。
というわけで、くしゃみから誰かが噂をしてるんじゃないか、という話に。
北条さんも想い人がしっかりといるみたいですね。
相手の方が小細工をするから素直になれないようですが^^;
真野ちゃんはしょんぼりしたけれども、最後にはちゃんと嬉しいこと言ってくれた感じでしたね。
ただ、ハッキリと口にはしてくれなかったのかな?
そこでもう一言が加えられるといいのにねぇ^^;

やっぱりというかなんというか、OVA付きの単行本が出ますね。
Wデートしたときの話になるようで楽しみですね。

放課後さいころ倶楽部


エミーの話が続いていたから、カンナがバッサリと髪を切ったの忘れてたよ。
というわけで、そんなカンナを交えてのゲームは「ナイアガラ」というもの。
ミドリに一人勝ちさせないように、ミキが狙っていたりとおもしろかったですね。
結果はカンナの勝ちに。
そんな裏で動いていた一人の男子生徒。
カンナに想いを寄せる、ボードゲーム好きな隣の席のヒロユキ。
妄想が激しいなぁw
で、クラスメイトだとはわかってくれてはいたようですが、
名前は覚えられてなかったのな^^;
カンナも隣の子くらいは覚えておいてあげてほしかったw
さてはて、ヒロユキは一緒にゲームをするチャンスがやってくるのかな?
彼のいとこのユウヤはエミーに惹かれたようですね。

MIX


さてはて、ようやく原田を知る人物が出てきたわけですが、
本人にまでそれはたどり着かず。
今回の相手は昔を知るからこそ、という形でしたけどね。
どうなるやらねぇ。
明青の方はいいチームになってきたみたいですね。
サッカー部は三田がなんやかんやと頑張ってるみたいですけど、
マネージャーじゃなくてプレイヤーになったほうが向いてるんじゃ?^^;

ひとりぼっちの地球侵略


マヤはかつての自分が死んだのと同じ毒で再び死を選んだ。
マハとともに死ぬことで彼を救おうとして。
けれど、マハは毒で死なぬように耐性を持っていた。
希とマヤを失った岬一。
時間は監獄だと言い残し姿を消したマハ。
その言葉は岬一を立ち止まらせる。
岬一は希のいない世界に絶望し、死を選んだ。
嫌な予感を覚え、リコとともに向かっていた暁行だったが、間に合わなかった。
ただ、岬一の中にある希の心臓が死を許さないのかな?

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