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ヴァイオレット・エヴァーガーデン #12

第12話
和平反対派による攻撃が始まる。

やっぱり戦争に再び巻き込まれることになるんですね。

ギルベルトがいないのなら、その兄に。
厄介事を押し付けられる家系なのな。
海軍であるにも関わらず内陸部での任務。
途中までは川を遡るものの、その後は南北を結ぶ列車での移動に。

そこにカトレアとベネディクトが仕事で同行することになる。
そして、道中でヴァイオレットが合流することにも。
戻る途中で見つけた爆発によって生じた火災。
依頼の中で遭遇した兵士たち。
さらに、列車の中にカトレアたちの姿を見つけ、ヴァイオレットは列車に向かう。
降りるところなんて、って話だったけど、前回みたいに降りたのかな?

ディートフリートに報告をするものの、進むことをやめることは出来ない。
一方で反対派はすでに列車内に入り込んでもいた。

使節団を守ろうとヴァイオレットはディートフリートに協力することに。
命令されるのを待っているわけでも、人を殺すための道具でもなく、
人を守るために、人を殺させないために。

生きることが最後にされた命令だから。
ということだったわけですけど、ペンダントを取られ諦めかけていたのはどういうことなのか。
だったら、最後までもがくべきじゃなかったのかね。

ディートフリートと言い合いになってましたが、
ディートフリートにとってもギルベルトは大切な存在だった。
だから、彼を守れなかったヴァイオレットが余計に許せないんですね。
その割にはヴァイオレットを押し付けたりと、大切に思ってる感じはなかったけども。
ヴァイオレットの扱いに困って、って言ってたけど、
戦力として見ればギルベルトを守れる存在だから、
何も出来ることがないから少しでも守るための力に、ってことだったんかね?

言い合いの中で、ディートフリートがヴァイオレットを守る形になり、
さらにその直後にヴァイオレットがディートフリートを守ることに。
義手のおかげでヴァイオレットは無事なのかな?

ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
クラウディア・ホッジンズ:子安武人
ギルベルト・ブーゲンビリア:浪川大輔
カトレア・ボードレール:遠藤綾
ベネディクト・ブルー:内山昂輝
エリカ・ブラウン:茅原実里
アイリス・カナリー:戸松遥

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第12話感想

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