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ダーリン・イン・ザ・フランキス #10

『永遠の街』
連携が形になってきたヒロたちに次なるステップへ。
その前にこれまでの実績の褒賞として勲章が与えられることに。
それは都市の中に入ることを許可されるということだった。

本当に称賛されるだけで、拍子抜けすることに。
ただ、帰りに少しだけ街を見て回らせてもらったりも。
が、一人勝手な行動をして戻れなくなったゾロメ。
そんな彼が見るのは綺羅びやかな街の真実だった。

ゾロメが憧れていた大人は無駄なものを全て省き、
ただ生きているだけだったようですね。
それがゼロツーが言っていたことの意味だったのな。
何一つとして幸せそうだと思わないわけで。
慣例として男女がペアになるものの、それすらも無駄だと感じている。

そんな彼女にゾロメは母親の懐かしさを感じたようですね。
感情を素直に出すゾロメだから助けた彼女も若干揺れ動いたりしたようですが、
彼女の方もそれが何なのかはわからない、というところなのかな?

そして、大人になったら友達になってほしいと伝えたゾロメに、
なれるわけがない、と彼女は言う。
何を聞かされたのやらね。
本当は家族になってほしいといいたかったのを止めて、友達にと変えたのに、
突き放されることになったゾロメ。

ただ、戻った彼は何事もなかったかのように振る舞った。
忘れてしまった、と。
そう思ってる時点で忘れられてないと思うけど、
今後に影響が出たりとかするのかな?

ゼロツーが何やら体調がよろしくない?
定期検査があるようですが、それも拒絶したり。
何を思ってるのかな?

ヒロ:上村祐翔
ゼロツー:戸松遥
ゴロー:梅原裕一郎
イチゴ:市ノ瀬加那
ゾロメ:田村睦心
ミク:山下七海
フトシ:後藤ヒロキ
ココロ:早見沙織
ミツル:市川蒼
イクノ:石上静香
ナナ:井上麻里奈
ハチ:小西克幸
フランクス博士:堀内賢雄
主席:玄田哲章
副主席:飛田展男
ナオミ:小清水亜美
081:星野貴紀
090:古川慎

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