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魔法使いの嫁 #22

『As you sow, so shall you reap.』
左腕の移植のための前段階。
眼球を交換することで拒絶反応が出ないかの確認を。

変わることを恐れるカルタフィルスと、
変わることを恐れないチセ。
その姿になにか思うところはあるようですけど、
それが何なのかはカルタフィルス本人はハッキリとはわからないみたい?

目を交換したカルタフィルスはチセの力を使って、
チセに過去を見せた。
左腕は呪いではあるけれども、チセ本人を守ろうともしている。
それを崩すために必要なことってことなのかな。

家族四人での日々。
笑顔の耐えない楽しい時間。
けれど、ある日を境に変わる。
夜中に弟を連れて父は出ていった。
なにかに見られていたわけですけど、あれは他とそう変わらないものだったのか、
他とは違う何かだったのか、どうなんだろうかね。
チセとチセの母親を守るために必死で働き続けていたようですけど、
限界が訪れ離れることを選んだってことでいいのかな?
他に何か理由があったんだろうか?

そこからの日々は母親が必死に働き続けた。
けれど、彼女はボロボロだった。
恐れる必要はない、とチセに言っていたのに、彼女は多くの人には見えないものを恐れるようになり、
追い詰められていく。
それでもチセを守るのは自分しかいない。
自分だけでも守れるのだと言い聞かせてきた。
でも、彼女の心は誰かの一言で崩れてしまう。

チセさえ産まなければ。
憎しみだけが込められた目。
チセはそう記憶していたわけですが、真実はそうではなかった。
なにかに突き動かされて手をかけようとした彼女だが、
その目からは大粒の涙が。
自分を呼ぶチセの声に我に返り、彼女は自ら死を選んだ。

チセは母親を許さない、と。
許さないことで受け入れ、幸せな今を大事にするために。
手を離してくれたことに感謝を。
そして、忘れず前に進むために。

自分の過去を見せられたチセはカルタフィルスが切り離した自分を受け入れることを選ぶ。
生き続ける呪いを。
目的を忘れた自分の助けを求める声を。

今度はチセがカルタフィルスに過去を見せるのかな?

羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤綾
アンジェリカ:甲斐田裕子
サイモン:森川智之
セス:諏訪部順一
リンデル:浪川大輔
レンフレッド:日野聡
アリス:田村睦心
ティターニア:大原さやか
オベロン:山口勝平
カルタフィルス:村瀬歩

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