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もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~ #09

『最終章突入で最大のピンチ!さよなら僕の家族たち』
実の親子じゃないから、って雰囲気が始まった時にあったけど、
そういうわけではない、って思い始めていたのに、
本当に親子じゃなかったらしい。

生まれた病院で取り違えられた。
でも、知ったのは3歳の頃で父親は取り違えたのなら、元に戻すべきだと言ったらしいけれども、
亡くなったお母さんの方が頑としてそれを受け入れられなかった。
その結果、そのまま育てられたわけですが、
取り違えられた事実を知っていた本当の子供だと言う男が秀作の前に。
手毛綱に頼んで泰蔵の毛髪を売ってもらい、DNA検査もしたらしい。

疑う気持ちはあったものの、父親は認めることに。
ただ、知晶たちは知らなかったんですね。
でも、これまでのことに納得したりも。

そんな中で提案されたのが1週間の入れ替え。
相手の方は博文に系統が似ていたり、家族そっくりな嫌味な部分があったり。
一方で秀作は家族の温かみを知ることになったりも。
ありがとう、という言葉が秀作を温めていた。

というわけで、秀作は戻らない、といい出したりも。
一方で知晶だけは連れ戻そうと尾関に頼むが、任務は失敗。
ポイントを加算しても尾関は無理だ、と。
尾関に頼むのではなく、自分が出向くという考えにはならんのかな?
そこに至れなければ気持ちが伝わらない気がするけど。

最終回でどういう結末になるのかな。

北沢秀作:山田涼介
北沢知晶:波瑠
北沢博文:小澤征悦
尾関光希:小瀧望
池江里子:恒松祐里
手毛綱美鎖夫:児嶋一哉
楠木松也:千葉雄大
小岩井凛治:浅野和之
北沢泰蔵:中村梅雀

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もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~ 「最終章突入で最大のピンチ!さよなら僕の家族たち」

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