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月刊少年サンデー ゲッサン 2018年 4月号

今月のゲッサン

勇者の娘と緑色の魔法使い


二人の旅は始まらない。
完全に子供だと思われているようで、家に帰ろうと言われてしまうグリム。
ただ、あまりに無知で無警戒で無計画なリカに自分の基地へと連れて行く。
びしょ濡れになった服の代わりを用意したりと手伝うわけですが、
そこを小さなモンスターに襲われてしまう。
グリムが一匹に襲われたときにはすでにリカは何匹もを相手にしていた。
音を立てず、グリムに被害がいかないようにと。
不器用な子みたいですね。
勇者の印であったり、自分が勇者だということをアピールするのを優先するのは
なにか理由があったりするのかな。
後は腕に関しては切れたらしいけど、あっさりと話せるものなのか?^^;
グリムはリカを無理矢理納得させてついていくことになるわけですが、
グリムを知る相手が襲ってくることになるようですね。

くノ一ツバキの胸の内


男が気になって仕方がないツバキ。
男という言葉に無意識に反応して失敗が続いてしまう。
医療班のモクレンに心配されたりもするわけですが、
大丈夫と伝えるものの、そこからサザンカたちに心配され、
だったらと実験させられることに。
結果的にはより大きい力を発揮することは出来て、
誤魔化すことは出来たわけですが、
試したものがいい方向に向いただけであって、そこまでで失敗してますからね。
いざ、男が目の前に現れたらどうなるやらねぇ。

恋に恋するユカリちゃん


ホワイトデーのお返し。
急遽、サナエが作ることになったわけですが、
結局は二人がほとんど作ることに。
ただまぁ、気持ちはちゃんとこもってたかな?
バドミントンの羽が引っかかり取れないでいたところを、
クラスメイトに助けてもらう。
ユカリちゃんの妄想が止まらなかったですね。
自分で妄想じゃなく、西片くんと高木さんなのはちょいと寂しくないかい?^^;

I AM SHERLOCK


アイリーンがシャーロックの目の前から消え、
アクセスキーを奪取出来た理由。
それはホームズシリーズに最初から仕込まれていた欠陥だった。
それを彼女は利用した。
ホームズシリーズのもう一人の母である彼女だからこそ出来たものだった。
ただ、彼女の愛情を読み解き、今度はシャーロックが確実に彼女を追い詰めていく。

マチネとソワレ


男女問題での爆発事故だったのな。
で、急遽二人芝居に変更することにしたわけですが、
脚本は設定ばかりで誠には何も伝わってこなかった。
世良としては色々と背景を探って、次に繋げられるところを見つけてきていたようですけど、
それもうまくいくかどうか怪しい状況に。
でも、狙ってる脚本家の小鳥遊は天戸と繋がりがあるようで、
どうなんだろうかね、それは。
繋がっても面倒なことにしかならないんじゃなかろうか?^^;

からかい上手の高木さん


今回は高橋李依さん、梶裕貴さんの声優二人によるプロデュース作品。
梶さんの方の高木さん、反則だねぇ。
動画を送ってからの表情が見えていないところでの、最後の顔を赤くした高木さんは
ずるいわな。
可愛かったですねぇ。
高橋さんの方は山本崇一朗さんが一から考えても出てきそうな話だったんじゃなかろうか、
という位に普段の話と遜色なかった気がする。
どちらも面白かった。

放課後さいころ倶楽部


今回はエミーが作ったゲームをハンスたちと。
ゲームにはダルマと取り入れたものとなっていて、
日本で過ごす時間がゲーム作りに変化を与えていたみたいですね。
というわけで、楽しそうでしたね。
カウントも自分たちの判断でとなると、エミーがやったようなことで焦らせることも出来ていいですね。
で、そのゲームはゲーム会社に応募していたようで、
その結果を聞きに行ったりも。
問題はあり、直すべきところは多い。
でも、エキサイティングできる、ということで、
採用されることに。
すごいなぁ。
ダルマの部分をどう変えるかはこれからみたいですけど、
日本の文化を上手く残すような形での変更になるといいですねぇ。
ハンスの恋の方はまだまだこれからなようで、日本に遊びに来ることを楽しみにしたいですね。

MIX


思い出せそうで思い出せない。
本当に殴ってしまったほうが思い出せるんじゃなかろうか?^^;
殴ってもケロッとしてそうだしねぇ。
投馬の走一郎と音美の扱いが違いすぎるな^^;
小さい頃からそうだったようで、そういう記憶は忘れたくないな、と音美は思ったり。
投馬の方は自覚なしでしてるみたいですね。

ひとりぼっちの地球侵略


マハから逃れられないマヤ。
最後にはマハのもとへ。
岬一では決して届かない力の差があるから。
ただ、岬一に何かを示してましたね。
それは何なんだろうかね。
アギョウはトトさんから逃げるように言われ、月を離れることに。
好きだからなんとかしたいけれども、なんとか出来る力はない。
守ってくれようとしてくれる気持ちを尊重することに。
そのために月の施設だって作られたのだから。
トトさんが残した何かをマヤが気付いた、ということなんでしょうかね。

ゲッサンmini


今回のニューフェイスは二人共よかったねぇ。
竹内俊洋さんは絵の感じがよく似た人がいたような気もするけど、
もう少し話を続けてほしいなぁ、と感じたかな。
ぱんやかわさんの「堂島くんは動じない」が一番好きだったかな。
オチが飛躍しすぎだわな^^;
でも、姫若はなんやかんやで嬉しいのでしょうね。
他のもどれも面白くてよかった。

ゲッサンminiは今回で最終号に。
今後はサンデーうぇぶりに移行ということに。
個人的には付録でついてくることに意味があったんですけどね。
残念だねぇ。

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