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兄の嫁と暮らしています。 4巻

兄の嫁と暮らしています。(4)/くずしろ(著)ヤングガンガンにて連載中のくずしろさんの「兄の嫁と暮らしています。」第4巻。

Diary.31
志乃の今をふいに知った小泉。
そんな小泉がどうして志乃に執拗に突っかかるのか。
彼女に惹かれていたから。
痛みに鈍感で前向きなところに。
謝り方が可愛かったですね^^;
志乃としてはまた違う意味でよくわからなくなったでしょうしねw

Diary.32
希と律子が文化祭に。
志乃が楽しそうでしたね。
そんな志乃の姿に希は嫉妬したりするわけですが、
それは意味のないことだと律子は言う。
希はたった一人の家族なのだ、と。
それは他の何にも変えることは出来ない存在だと。
志乃の方は友達との中で自分と希の距離に気付かされたりも。

Diary.33
年配の先生に小言を言われたストレス発散のお菓子作り。
希の気分の浮き沈みが激しいので志乃が上手く誘導してましたね。
志乃も本当にそれが楽しいからしたかったわけではありますが。
そんなブラウニー作りは母親との思い出も。
10歳で達観したところのある希がいいわぁw

Diary.34
バイトの面接。
ド緊張していたわけですが、仕事は決まることに。
志乃の成長を嬉しく思うものの、寂しさもある希。
そんな希は志乃にいくつか約束を頼んだ。
面倒くさい彼女のような、という心の声は聞こえちゃったのかな?w

Diary.35
初仕事。
色々とあったものの充実した時間に興奮する志乃。
帰りは余計な体力使ってましたね^^;
ていうか、店長さんが緩いよなぁw

Diary.36
疲れがたまった二人のイチャイチャタイム。
志乃は胸にこだわるねぇw
ただ、どうしても相手のことが気になってしまったりも。
このままでいいのか、と。
互いに相手のことを思ってるのにねぇ。
思ってるからこそな部分でもあるのでしょうけど。

Diary.37
イチャイチャタイムの希視点。
志乃との時間を愛おしく思う反面、
律子から言われた言葉が引っかかる希。
優しさではなく、依存だ、と。
しかし、律子はハッキリいいますよね。
若干の逃げ道を作ってる感じもなくはないですけど、事実をいつも突きつけてますね。

Diary.38
バイトで帰りが遅くなった志乃にご機嫌斜めな希。
わかりやすいですねぇ^^;
ただ、何が理由なのかわかっていない志乃だったりも。
そんな志乃の一言にたまらなく嬉しくなる希はやっぱりわかりやすいですね^^;
照れ隠しで怒ってましたが。

Diary.39
ご機嫌斜めな理由。
ということで、なりゆきで小泉に話を聞いてもらうことに。
きょうだいとは、というところにまで話は進んだりも。
そこで小泉の妹や家族への想いを聞くことに。
それぞれかもしれないけれども、想うところはそう違わない。

Diary.40
小学校の運動会。
小泉妹からの質問に答えることに。
義理の家族について。
そこからこちらでもきょうだいについて。
本当の姉妹の姿を見て、自分はどうなんだろうかと考えることに。
自分の理想はもう叶うことはないのだと気づくことに。
そこにはどうあっても中心に大志がいるのだから。

おまけ
大志との惚気がどうのと言うくせに、
志乃は志乃で希との惚気を友達にしてたのなw
同じ言い訳をする三人。
先生もなんなんかねぇ。
そこで希と似てるって言うのがなんかいいなぁ。
最後に釘はさしてましたが^^;
娘よりも志乃に先に、というか、娘には言うのだろうか?w
大佐が希にべったりなのがずるいと思った志乃ですが、
希は大佐の場所に自分が、という風にとったようで、
本編の中で希が膝枕してもらってたしで、今度は志乃がしてもらうことになるみたいですね。

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