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ダーリン・イン・ザ・フランキス #03

『戦う人形』
幼いころのヒロはみんなを引っ張る子だった。
それがそうなくなったのはどのくらいの時期なのやら?
何がきっかけだったんでしょうかね。

ゼロツーをどうしても意識してしまうイチゴ。
ゴローはどう思ってるのか、ということに対して、ゴローは関係ないでしょ、って、
関係ないことはないでしょうにね。

今回はフランクスでの実戦。
最初の叫竜のような大型ではなく、フランクスと同程度のサイズの個体。
それが採掘現場に入り込んだということで駆除を行う。

順調に行くかに思われたわけですが、小型な個体はそりゃ群れてるよなぁ^^;
でもって、初戦でコアを破壊することと厳命されていたのに、
ゾロメは調子に乗って仕留めきらず、ミクが倒れることに。
調子のいいゾロメですけど、今回のことで本来の彼が見えたりもしてましたね。
見栄を張ってるけれども、ミクが心配でしょうがないみたいですね。

ゼロツーとストレリチアは出撃を認められなかったわけですが、
ミクが倒れ大群に襲われる中で救援が必要だった。
ただ、ヒロはパイロットとして認められていないので乗ることは許可されなかった。
そこで志願したのはイクノの体調不良で出撃が出来なかったパートナーのミツルだった。
イクノは実戦への怖さから、ってことなんでしょうね。
そんなことはないと思いたい感じではあるのでしょうが、
それが余計にってところでしょうか。

ヒロはミツルが乗ることを優先した。
すぐに向かわなければいけない状況では、それが最善だと考えたのもあるのでしょうけどね。
ただ、ゼロツーは断ってくれるだろうという希望も。

が、ゼロツーはミツルとともに出撃。
一方でストレリチアが出ることを知ったことでイチゴが動揺し、
事態は悪化したりも。

そんな中で駆けつけたストレリチアが叫竜を圧倒する。
その力は強すぎるものだった。

戻ったストレリチア。
けれど、コクピットから姿を見せたのはゼロツーだけだった。
本気を出す前からミツルは正常じゃなかったわけで、
それはわかってるのに、調子に乗ってるからとゼロツーは使い潰したみたいですね。
自分のダーリンはヒロだけだとわからせるために。

ミツルは無事なんだろうか?

ヒロ:上村祐翔
ゼロツー:戸松遥
ゴロー:梅原裕一郎
イチゴ:市ノ瀬加那
ゾロメ:田村睦心
ミク:山下七海
フトシ:後藤ヒロキ
ココロ:早見沙織
ミツル:市川蒼
イクノ:石上静香
ナナ:井上麻里奈
ハチ:小西克幸
フランクス博士:堀内賢雄

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