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二度目の人生を異世界で 4巻 電子書籍版

ComicWalkerにて連載中の安房さとるさんの「二度目の人生を異世界で」第4巻。
原作はまいん、キャラクター原案はかぼちゃの小説をコミカライズした作品です。

第16章「家の守り人らしい」
幽霊屋敷とされる格安物件で出会ったのはシルキーの少女だった。
主人の命令に従って屋敷を守っていたわけですが、
彼女が生まれたときにはすでに屋敷の主人は亡くなった後。
命令がないままに屋敷を守るという使命だけを守っていた。
というわけで、レンヤが新たなマスターとなり彼女にはフラウという名前を。
シオンとローナがいなかったら、ひどい名前になってたな^^;

第17章「アズさん再び、らしい 1」
アズからの依頼で学校の授業へ。
教師が生徒になめられている、ということで、アズの想い人を助けに。
アズの反応がいちいちいいですねw
わかりやすすぎるでしょうに^^;

第18章「アズさん再び、らしい 2」
というわけで、実技授業の中に乱入して大暴れ。
レンヤの目が恐ろしいなw
乱戦での戦い方がまた容赦がないですしねぇ。
頭を鷲掴みにされてた女の子が印象的でした^^;
そんなこんなでしっかりと釘を差して去っていく。

第19章「シルキーの一日、らしい」
フラウの一日。
それぞれの朝の起こし方がねw
レンヤは心臓に悪いだろうなぁ^^;
シオンはすごく普通というかね。
ローナへは憎しみが強いw
で、レンヤから魔力をもらうことで彼女は生きられるわけですが、
レンヤは無自覚で。
そんな魔力の余剰分で魔石なんかを作り出したりも。
いつかのために、と考えたわけですが、すぐに使う機会がやってきたりも。
そして、屋敷を狙う怪しい影への対処だったりも彼女が。
学校でのことでってことでいいのかね?
その割には後で見かけたときの彼女たちの反応が普通だった気もするけど。

第20章「新たな商談らしい」
キリエが再びレンヤの前に。
レンヤに耳寄りな情報をもたらした。
お米と大豆についてだった。
というわけで、何はなくともでキリエの話を受けることに。
エルフの国が栽培しているということだった。
アズに協力したことで使えるようになった転送門。
それを使うのに必要なのはフラウが生み出せるようになった魔石。
というわけで、都合が良すぎる展開ですが、お米のためならなんのそのw
アホなこともしてましたね^^;

第21章「エルフの国へ行くらしい」
神様のおかげでエルフ相手にも言葉はなんの問題もないレンヤ。
全く同じように聞こえるみたいだから、それはそれで困りそうなものですね。
喋ってる時はどういうことになってんのかね?
でまぁ、エルフはスレンダーな女性ばかりで、
エルフの男連中がアホなことしてるみたいですね^^;
故にローナが露骨に嫌われてるというねw
ただ、男性からはモテモテになるわけですが、レンヤが変わらないので一瞬で冷めたりも^^;
というわけで、目的のお米はまだ出会えていないわけですが、
大豆からの加工品は見つかり満足する味に。
名前がそのままで迷い人がもたらしたもの、ということもわかったり。
そんな中で魔物の大軍勢が攻めてくるという知らせが。
お米を味わえるのはまだ先のことになりそうですね。

一度目の人生を異世界で!
今回はフラウがメインでしたね。
レンヤに料理を教わるまではひどかったようで。
ただ、シオンはさらにひどかったみたい?^^;

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