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海月姫 #02

『初恋の試練 天水館が消滅!?尼~ず最大の危機』
原稿の締め切りに追われることになった月海たち。
そんな中で水道管が壊れ、修理代が必要に。
というわけで、どうにかお金を、と蔵之介が提案したのは
オタクな彼女たちの私物を売ることだった。

全く毛色の違うフリーマーケットに出しても売れんだろうて^^;

そんな中で月海が自分で作ったクラゲのぬいぐるみは
女の子が購入したことをきっかけに売れることに。
それならとネットで売って修理代に、と提案。
そこからはみんなでぬいぐるみを作成。
最初の出荷分を完売することに。

ただ、まだまだ先は長かったわけですが、
千絵子が自分の家族のような人形を売ることでお金は足りることに。
みんなで自分たちでお金を稼ぐということが新鮮で楽しかった、と。

蔵之介に振り回されつつも、楽しい時間を過ごす月海たち。

そんな中で彼が知ったのが天水館の取り壊し。
再開発の対象になっていることだった。
彼女らは知らないのかと思ったら、知っていて何もしなかった。
千絵子に至っては母親から売ることを言われていたのにすっかり忘れていたというね。

というわけで、説明会へ。
言い出しっぺのジジ様は説明会に行かんのかw

で、注目されていない時はあれやこれやと言えるけれども、
一度注目されると何も言えなくなる彼女たちは逃げ出すことに。

そんな中で月海は修の変化や稲荷と歩く姿にショックを受けたりも。

蔵之介は戦う鎧を身に着けろ、ということで、
みんなをオシャレに。
顔が見えない人たちは見えないままでオシャレにしてましたね。
ただまぁ、敵がやってくる時は突然だったので、鎧は何の意味もなさなかったわけですがね^^;
蔵之介が追い返すことに。

オーナーになる、ということを宣言したはいいものの、
お金は父親頼りだったのな。
しかも、理由はハッキリとは言わず大金を、って誰も貸してくれんだろうてねぇ。
さらに修が女嫌いになった理由を言ったりも。
それに対してのお父さんの返しもおかしいけどね。
そういう問題じゃねぇよ、と。

修は相談する相手を間違えてましたね。
それはノープロブレムなのだろうか、ってのもあるし、
シチュエーションが相談内容からかなりずれてるし^^;

そして、何がしたいんだという父親からの問いに答えられなかった蔵之介は
気の向くままに歩いて男の姿のまま天水館に。
千絵子たちと鉢合わせしそうになり急いで月海の部屋に。

そこにいたのはウェディングドレスのようなものを着た月海だった。
その姿に蔵之介はドレスを作ろう、と提案。
さてはて、どうなるのやら?
月海も逃げんでもいいのにね^^;

倉下月海:芳根京子
鯉淵蔵之介:瀬戸康史
鯉淵修:工藤阿須加
ジジ様:木南晴夏
ばんばさん:松井玲奈
まやや:内田理央
千絵子:富山えり子
稲荷翔子:泉里香
佐々木公平:安井順平
花森よしお:要潤
鯉淵容子:床嶋佳子
倉下深雪:小雪
鯉淵慶一郎:北大路欣也

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