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コードギアス 亡国のアキト 総括

2013年から公開された全5話のOVA作品。
サンテレビで1月1日、2日に放送されていたものを見ました。
第1章「翼竜は舞い降りた THE WYVERN ARRIVES」
これは以前に二度見てると思うので三度目になると思います。
だから久しぶりですけどよく覚えてましたね。

第2章「引き裂かれし翼竜 THE WYVERN DIVIDED」
こちらは二度目ですね。
若干忘れていた部分もありましたけど、割りと覚えていたほうかな。

第3章「輝くもの天より堕つ THE BRIGHTNESS FALLS」
ここからは初めてです。
おばあさんたちがたくましかったねぇ^^;
で、リョウがなんだかんだで一番懐いていたというねw
自分たちがされたことはしっかりとやり返したみたいで。
あの後、彼はどうしたのやら。
レイラもギアスを持ってたんですね。
ただ、その力は使わなければ消えていくものとして猶予を与えられていた。
何でそんな形で力を与えたんだろうかな?
幸せな時間の後には不幸が待っている。
幼いころもそうだったから。
アキトが必要以上に関わろうとしないのはそういう時間を作りたくなかったから、
ということみたいですね。
その後に別れが来てしまうかもしれないから。
ジュリアス・キングスレイは皇帝のギアスで記憶を改ざんされたルルーシュだった。
そりゃまぁ、そうだよね^^;
日本に戻った後にもう一度ギアスを使われたってことなのな。
ルルーシュにとっては苦痛以外の何ものでもないことを言わされてましたね。
その感情がギアスによる記憶改ざんを一時的に上回ることに。
その後は拘束されて本国に戻ることになったみたいですね。
国内を混乱させるだけの十分な活躍はしてたわけですけどね。

第4章「憎しみの記憶から MEMORIES OF HATRED」
ルルーシュが残した仕込みの調査をすることになったwZERO部隊。
アキトは自分ひとりだけで行こうとしてましたね。
大切な人たちを死なせたくないがために。
事実として罠だったわけですし、入れ替わるタイミングで指令基地を攻められたりも。
そんな中で混乱する国内に冷静さを取り戻させるためにレイラが前に出ることに。
ただまぁ、利用するためにすぎなかったわけで、スマイラスにいいように使われてましたね。
あの感じだとスマイラスがレイラの父親を殺したんじゃないのんかね?
その辺りは詳しくは描かれてなかったけど、そういう感じしかしなかった。

第5章「愛シキモノタチへ TO BELOVED ONES」
アシュレイが味方になるとは思ってなかったなぁ^^;
裏切られたこと、アキトが最後の最後でリョウたちに止めてもらったこと、
シンを止めたいという気持ちに共感してということらしいですね。
裏があるのかとも勘ぐってましたがそういうこともなくでしたね。
シンとアキトは異父兄弟で、その辺りからの確執ということなのかと思ってたんですが、
そういうことじゃなかったんですね。
アキトにかけられた命令は死ねということだったわけですが、
シンの言葉と想いが同じではなかった、ってことになるのかな?
なんとしても生きろ、という想いがアキトを守ってきていたんじゃないかと思った。
シンとアキトの戦いの中での現象だったりはなんのこっちゃという感じが^^;
普通に戦ってる映像が見たかったかな。
その後も描かれてましたけど、おばあさんたちと一緒に暮らしてるんですね。
レイラとはいい関係になったようですけど、アヤノは気持ちは伝えなかったんだろうか?
悔やんでる感じはなさそうでしたけど。
時空の管理者っていうのは観測者的なものだったようですけど、
彼女ら?はルルーシュが日本でしていることはどう思って見ていたんでしょうかね。

日向アキト:入野自由
レイラ・マルカル:坂本真綾
佐山リョウ:日野聡
成瀬ユキヤ:松岡禎丞
香坂アヤノ:日笠陽子
クラウス・ウォリック:藤原啓治
アンナ・クレマン:茅野愛衣
ソフィ・ランドル:甲斐田裕子
ジョウ・ワイズ:川田紳司
オスカー・ハメル:森久保祥太郎
ジィーン・スマイラス:石塚運昇
アシュレイ・アシュラ:寺島拓篤
ジャン・ロウ:伊瀬茉莉也
シン・ヒュウガ・シャイング:松風雅也
時空の管理者:工藤晴香
枢木スザク:櫻井孝宏
ジュリアス・キングスレイ:福山潤

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