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十二大戦 #12 最終回

『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い』
たった一つの願いを何にするか考える寝住。
声をかけてきたクラスメイトの言葉から考えたり、
大戦中の可能性の中でそれぞれの戦士に聞いた願いを参考に考えてみたりも。
途中、100回フラれたという話が入ったりもしてたけどね^^;

可能性の中での経験が僅かに残る場合もある、みたいなことを言ってたけど、
それが寝住に対して戦士たちが感じていたものの正体、ということだったんですね。
どこか、ではなく、寝住が見た可能性の中でやり取りがあった、と。

砂粒を生き返らせてもらうことも考えたけれども、
誰かを生き返らせたときの可能性を考え始めて結局何も出来ず。

あらゆる願いを考え続けたわけですが、
寝住が選んだのはたった一つの願いが叶えられるという権利を忘れることだった。

何をして忘れさせたんだろうなぁ。
本人は満足できたようですけどね。
寝住はスッキリしてたけど、あまりスッキリした終わり方ではなかったかなぁ。

寝住:堀江瞬
失井:梅原裕一郎
妬良:五十嵐裕美
憂城:岡本信彦
断罪兄弟・兄:江口拓也
断罪兄弟・弟:鳥海浩輔
迂々真:緑川光
必爺:チョー
砂粒:早見沙織
庭取:佐倉綾音
怒突:西村朋紘
異能肉:日笠陽子
ドゥデキャプル:安元洋貴

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十二大戦 第12話(終) 『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割りとそうでもない99の願い』 鼠の願いとは。

全ては終わりました。あとは鼠がどんな願いを言うかです。加えて人智を超えた願い(例:死んだ人を生き返らせたい)でも本当に叶うのかが気になる。結論を言うと何でもありでした。願いを100個に増やすのすらOK。ドゥデキャプル大盤振る舞いですね。 普段の鼠は気だるそうな学生。平和ボケした奴らを見ると戦うのが馬鹿らしい、とか言ってましたね。目下何を願うかお悩み中。因みに学校では目立たない生徒の模様、とい...

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