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刑事ゆがみ #10 最終回

『3か月ありがとう』
明かされるロイコ事件の真実。

一家心中が真実だったんですね。
家族に亀裂が入る原因になった横島に罪を背負わせた。
そう弓神が選ばせた。
自分を守るために和美が父親を殺したという真実を隠すために。

予想外だったねぇ、それは。

弓神は自分の罪の時効まで逃げ切ったわけですが、
警察は辞めず逃げた横島を追い続ける。
一方、和美は一人で生きていくことを選んだみたい?

真実がやりきれんというところもあるし、
事件が解決していないからスッキリしないってこともあるしで、
終わったって感じが一切しないかな。
終わりらしい終わりがあるものだと思ってたので、
宙ぶらりんな感じだなぁ。

弓神適当:浅野忠信
羽生虎夫:神木隆之介
氷川和美:山本美月
多々木挙男:仁科貴
町尾守:橋本淳
菅能理香:稲森いずみ

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刑事ゆがみ 第10話 最終回「3か月ありがとう」

ロコイ事件は、結局、一家心中だったのですね。横島不二実(オダギリジョー)は、7年前に自らの小説『ロイコ』になぞられた殺人事件を自演ヒズミ(山本美月)は、その遺児。殺された母を助けるべく、父を殺めたことをショックのあまり忘れてたのでした。横島に罪をなすりつけて、焼死を偽装。そして、取り調べていた弓神(浅野忠信)を全てを承知で、自ら封印。ヒズミの半ば保護者となります。でも、ヒズミが意識不明のまま...

刑事ゆがみ 最終話

弓神(浅野忠信)は、ヒズミ(山本美月)が収容された病院に現れたのを最後に、羽生(神木隆之介)たちの前から姿を消します。 警察では、ドライブレコーダーの映像などから、資産家の元医師・薮田(渡辺哲)を殺害したのは、死んだはずの作家・横島(オダギリジョー)であると断定し、捜査が開始されます。 横島は、7年前に自らの小説をなぞって殺人事件を自作自演し、武(渋川清彦)・伊代(酒井美紀)夫妻...

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