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十二大戦 #11

『人の牛蒡で法事する』
失井は忘れていたわけじゃないんですね。
少女と目の前にいる屈強な戦士としての妬良が結びつかなかったのな。
戦士として成長し認めていたがゆえに気付けなかったんですね。
妬良としては寂しくはあるでしょうけど、その事実は嬉しいことだったのでしょうね。
別の形で出会っていればちゃんと伝えられていたでしょうしね。

憂城をどう始末するか考えていた失井だが、行動に移す時間はなかった。
ツギハギだらけの体で彼は追ってきていた。
失井はすぐに動きを封じるために動いたわけですが、
体の中に砂粒が隠れているなんて思いもせず捕まってしまう。

失井が思っていたように憂城は自分が死んでまでも叶えたかったもの、
というのは何なんでしょうね。
そんな願いなんてものはなく、ただ人を殺し操りたかっただけなのかな?

というわけで、動けない失井の前にやってきたのはこれまで姿を見せていなかった寝住だった。
必爺の持っていた爆弾を使って十二大戦を終わらせるために。
失井は自分の正しいと思う気持ちに従って寝住に終わらせることを頼んだ。

そんなこんなで十二大戦は寝住の優勝で幕を閉じることに。
彼が生き残れたのは同時に百の可能性を実行していたから。
その中から生き残れる可能性を掴み取って優勝を勝ち取った。
ただ、優勝者インタビューという形で情報を引き出される可能性はどうあっても避けられなかった。

何であんなことになるのかね?
というわけで、何から何まで話させられていた感じですね。
願いについては百通りを考えて提案する、と。
寝住はどんな願いを叶えてもらうのかな。

寝住:堀江瞬
失井:梅原裕一郎
妬良:五十嵐裕美
憂城:岡本信彦
断罪兄弟・兄:江口拓也
断罪兄弟・弟:鳥海浩輔
迂々真:緑川光
必爺:チョー
砂粒:早見沙織
庭取:佐倉綾音
怒突:西村朋紘
異能肉:日笠陽子
ドゥデキャプル:安元洋貴

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十二大戦 第11話「人の牛蒡で法事する」

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