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魔法使いの嫁 #10

『We live and learn.』
魔法を使う機会が増えたことを知ったリンデル。
チセに杖を授けるためにドラゴンの国へ来るように、ということだった。
ただし、チセ一人で。
ルツはついていくけれども、エリアスは行くことを許されなかった。

飛び立つ前、チセはなんと言おうとしていたのかな?
ていうか、一緒に遊んでいた幼竜がわずかな時間で人を乗せられるほど大きくなるんですね^^;
そりゃ、チセが気づくわけなかろうて。

杖は自分で作ることになるわけですが、材料は最期を看取ったドラゴンからいただくことに。
だからこそ、自分でとルツの力は借りずに枝を切らせてもらったみたいですね。

その後、リンデルから語られるのは遠い昔の話。
リンデルがまだドラゴンの国の管理者になる前の話。
エリアスとの出会い。
よくわからない存在だけれども、目の前で倒れたのならと助け、
よくわからないものがわかるかもしれないとリンデルは師であるラハブのもとへ。

結果としては彼女にもわからなかった。
妖精とかに近いけれども人が混じっている。
エリアスがほんの僅かに思い出したのは赤。
よくない印象を受けますね。
自分がどのようにして生まれたのかは今のエリアスは知ってるのかね?

ラハブはリンデルの弟子に、と考えたわけですが、
弟子を取る気はないリンデルは知人だ、と。
めんどくさい人ですねぇ^^;

一方、家に残ったエリアスのもとにはカレッジからの連絡が。
チセの今後について話をしたい、ということだった。

このままではよくない、というのはリンデルも思ってることで、
レンフレッドもそうだった。
けれど、当の本人たちが動こうとしてないわけで、
今回少し離れ、エリアスのことを知ったチセが何か行動するのかな?

羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤綾
アンジェリカ:甲斐田裕子
サイモン:森川智之
セス:諏訪部順一
リンデル:浪川大輔
レンフレッド:日野聡
アリス:田村睦心
ティターニア:大原さやか
オベロン:山口勝平
カルタフィルス:村瀬歩

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