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血界戦線 & BEYOND #09

『マクロの決死圏 後編』
ゲムネモの思惑を止めるために動き出すレオたち。
本来はチェインに潜入を頼むつもりだったわけですが、
人狼部隊は女子会で全員周りの騒ぎにも気づかずお酒を飲み続けていた。
なんかゲームみたいなのをしてたけど、どういうことだったのかな?
禁止ワードみたいなのが決めてあった感じかな。

というわけで、適任のチェインがいないということで作戦は別のプランに。
レオ、ソニック、リ・ガドの三人による共同作戦。
ソニックの視界をレオが自分を介してリ・ガドへ。
視界をジャックするだけでもあまり長い時間を使えない中で、
同時に視界を他者へ、ということでレオの負担はかなり大きいものに。
それでも、レオは友人を救うために耐え続けた。

リールは自分の意識を取り戻していた。
自分の現状にこれはただの孤独だと。
こんなことを望んでいたわけじゃない。
いつも自分を助けてくれるレオを見捨ててしまったことへの後悔。
後悔しないための力ではなく勇気がほしかった。
リールは動くことをやめる。

けれど、そんな彼の自由をゲムネモは奪おうとした。
そこにソニックがギリギリで駆けつけて解決へ。
ソニック、グッジョブですね。

リールの体はどんどん小さくなり、姿が見えなくなる。
穴に落ちたのでは、と思われる中でレオは無事を祈っていた。
そんな中での再会。
穴に落ちたわけではなかったんですね。
リールはゲムネモの術式の反動でソニックよりもはるかに小さくなってしまっていた。
けど、それが今の自分に合っているとリールは受け入れた。
受け入れたとしても、体の大きさは戻した方がいいと思うが^^;
リ・ガドならなんとかしてくれるかもしれないみたいだしねぇ。

チェインは申し訳ない気持ちでいっぱいになっていた。
ただまぁ、彼女を責めていたのはザップだけ。
そんなザップもまた何もしていないわけでね。
ザップにだけはどうこう言われる筋合いはないわな^^;
というわけで、そのことを知ったチェイン含めた人狼部隊の面々からボコボコにされたようですね。
自業自得だなぁ^^;

クラウス・V・ラインヘルツ:小山力也
レオナルド・ウォッチ:阪口大助
ザップ・レンフロ:中井和哉
スティーブン・A・スターフェイズ:宮本充
チェイン・皇:小林ゆう
ツェッド・オブライエン:緑川光
K・K:折笠愛
ギルベルト・F・アルトシュタイン:銀河万丈
ドグ・ハマー:宮野真守
デルドロ・ブローディ:藤原啓治
ソニック:内田雄馬
ミシェーラ・ウォッチ:水樹奈々

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