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十二大戦 #03

『牛刀をもって鶏を裂く』
庭取は怒突の能力を知ってたんですね。
ワンマンアーミーを手に入れるために協力するフリをしていた。

そんな彼女の生い立ち。
両親からの虐待。
そして、両親の死。
彼女が殺した、ということみたいですね。
ただ、その頃の記憶はないようで。
でも、力はより強くなったってことなのかな?
そんな彼女を引き取った女性のもとで殺しのあれやれこれやを教えられ、
鳥を使い、人を騙し、殺していった。

騙すことは慣れたものだったようで、
怒突は見事に引っかかってくれたみたいですね。
けれど、庭取にとっては計算外のことが起こってしまうことにも。

食事にとコンビニに入った彼女が出会ったのは寝住。
彼に連れられて砂粒のもとへ。
仲間にならないかと誘われるわけですが、彼女は断った。
ただ、地上でのことを教えたりも。
そして、無防備な背中に武器を突きつけるが、それを止めてしまい、
彼女は去ることを選んだ。

ワンマンアーミーのせいで感情の面でも引き上げられてしまった、
と彼女自身は分析していたわけですが、本当にそれだけだったんだろうか?
と思わなくもなかった。
砂粒が上手く言葉を誘導していたとかってことはないのかね?と。
まぁ、違うのかな。

その後、彼女が出会うことになるのは牛井。
迂々真は殺されたのかな?
ていうか、端折られるのな^^;
異能肉の方は死んでからも描かれてたのにね。
それとも生きてるのかね?

庭取は牛井を前にしてもらしくない行動をしてしまう。
立ち向かおうと。
自分の言葉が誰かが近くにいるとこをわからせてしまったから。
けれど、為す術なく殺されることに。

寝住:堀江瞬
失井:梅原裕一郎
妬良:五十嵐裕美
憂城:岡本信彦
断罪兄弟・兄:江口拓也
断罪兄弟・弟:鳥海浩輔
迂々真:緑川光
必爺:チョー
砂粒:早見沙織
庭取:佐倉綾音
怒突:西村朋紘
異能肉:日笠陽子
ドゥデキャプル:安元洋貴

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狡猾悪女がチョロイン化!? 十二大戦 第3話「牛刀をもって鶏を裂く」感想

ワンマンアーミーを得るという目的を果たした庭取は躊躇なく怒突を殺害。 その狡猾で強かな本性を現すのであった。 そして、圧倒的な力を得た庭取は単独で行動していた異能肉を次なる標的として決定。 自らの能力「鵜の目鷹の目」で使役する鳥の群れに異能肉を襲撃させ、鳥葬にしてしまう。 順調に敵を排除していく庭取は自らの過去を回想。 記憶を持たず、良心の呵責も...

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