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将国のアルタイル #12

『奇岩会戦』
クルチュに攻めてきたムズラクを含む三将国。
ザガノスの狙いを知ったマフムートは自分は命を落とそうとも、
クルチュ側の人たちは殺させない、と。

というわけで、籠城しようとしていたクルチュを止めて、
打って出ることを選んだ。
トルキエからの援軍が来るとは限らない、というか、来ないだろうと判断して。
そして、バラバンの考え方を上手く利用した形でしたね。

打って出たマフムートたちとともにいたバヤジットの姿にバラバンは
自分たちの部隊だけで決着をつけるために動いた。
圧倒的に不利な状況だったものの、数の差はなくなることに。
そこからはマフムートによって戦争は思うままに動かされていく。
教科書通りの作戦と思わせての様々な隠し玉。
見事にはめられてましたね。

圧倒することになったわけですが、そこでバラバンが矛を収めれば最悪の事態は免れた。
マフムートはそうしたくなかった。
が、バラバンは部隊をたきつけてマフムートたちを追う。
行く先に待っているのは兄弟とも知らずに。
オルハンは父を、バヤジットは兄を討つこととなる。
何で親兄弟で争わなくちゃいけないのか。

バルトラインが仕組んだ内乱は多くの犠牲をもって終結となったみたいですね。
そして、マフムートはトルキエに戻ることになるようですが、
どういう感じになるのかな?

マフムート:村瀬歩
ザガノス:古川慎
キュロス:KENN
アビリガ:諏訪部順一
スレイマン:小西克幸
カリル:緒方賢一
ルイ:津田健次郎
レレデリク:小林ゆう
グララット:櫻井孝宏
ルチオ:小野大輔
ブレガ:山路和弘
バラバン:中井和哉
バヤジット:内山昂輝
アイシェ:茅野愛衣
オルハン:島﨑信長
イスマイル:岡本信彦
イブラヒム:佐藤拓也
シャラ:日笠陽子

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