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将国のアルタイル #11

『剣の将太子』
ザガノスはマフムートの仕掛けを利用して、
各国の首都を制圧するのが目的だった。
サルジャがバラバンに情報を渡すのも予定通り。
最初から相手が動いてくれるのを待っていた。

一方、マフムートは暗殺という形で民衆を味方につける方法として、
シャラに演劇を広めてもらうことに。
演劇の中でのアイシェとバヤジット。
あれが本来アイシェが望んでいるもの。
でも、その気持ちを押し込めてオルハンとの結婚を進める。
ただまぁ、オルハンはアイシェの気持ちを知ってしまったりも。
バヤジットのそれはどういう気持ちなのやらね。
おじとしての感情に収まるものなのかね?

というわけで、結婚式になるわけですが、
バラバンが攻めて来ることに。
その中で家族が道を違えることとなる。
オルハンは策略がバレたことを知り、
アイシェとマフムートを差し出すことで許しを請おうとした。
けれど、それは息子によって止められる。

涙を流しながらも自分の道を進むことを選んだオルハン。
アイシェの気持ちが自分にないと知っても彼女を守ることを選んだ。
それを父は選んだのならと背中を押してましたね。
将王としてではなく、父としての言葉だったのでしょうね。

というわけで、バラバンとの戦争となるわけですが、
どうなるのやらね。

マフムート:村瀬歩
ザガノス:古川慎
キュロス:KENN
アビリガ:諏訪部順一
スレイマン:小西克幸
カリル:緒方賢一
ルイ:津田健次郎
レレデリク:小林ゆう
グララット:櫻井孝宏
ルチオ:小野大輔
ブレガ:山路和弘
バラバン:中井和哉
バヤジット:内山昂輝
アイシェ:茅野愛衣
オルハン:島﨑信長
イスマイル:岡本信彦
イブラヒム:佐藤拓也
シャラ:日笠陽子

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