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きっと彼女は神様なんかじゃない/入間人間(著) 読了

きっと彼女は神様なんかじゃない/入間人間(著)つまらなかった、
というわけではないけど、
よくわからんかった。

描かれてる部分よりも、
描かれていない部分のことの方が気になった、
というのもあるかな。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
でしょうね、という感じで、ヤシロだったわけですが、
30人近くヤシロはいるらしい。
今のところ何人出てきてるっけ?
しかしまぁ、彼女がここにいた理由がなんとも^^;
本人は気に入ってるからいいけども、なんで置いていったしw
他のヤシロもそんな感じの理由でそれぞれの場所にいるんかな^^;
みんなそれぞれの場所で気ままにしてるからいいのだろうけども。
使命っぽいものを持ってるヤシロもいるのはどういう違いなのやらね。

とりあえず思うのは、何でメイが生まれ育った時代では人類がそのような変化をとったのか、
ってことですね。
どういうことだよ、って感じが強すぎるわけでね。
でも、その頃はまだ人らしくはあったわけで、
それが何で目覚めた時代ではそれまでの彼らのあり方を捨てていたのか。
自分たちが組んだシステムで殺されそうになる中を生き抜いてきたのはわかるんですけど、
何でその結果、それまでの言語を失っていたのかがわからない。
互いを殺めることへの罪悪感を減らすためにとかってことなのかね?

で、メイの友達だった皐月が一番恐れられるような存在になっていたこと。
顔にこだわっていたのはメイの素顔を何度も見ていたから、ってことなのかな?
他の人達よりもより憧れが強かった、ということなんでしょうかね。
メイからのプレゼントが長い年月を経て肌と同化してしまったみたいでもありましたね。
結局、メイが眠ってからどれくらいの年月が経ってるんだろう?
ていうか、本当にどういう進化をしたらそんな体になるのか。

なんとか生き延びた二人はこれからどう生きていくんだろうかねぇ。



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