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ごめん、愛してる #10 最終回

『最終回!出逢えて良かった…生まれてきて良かった』
凜華と距離を置くため、たまたま出会った塔子を頼りかくまってもらうことに。
ただ、凜華は律のもとへ。
律は彼女に根負けする。
そして、二人で律の誕生日を祝うことにした。
そこにサトルが。

二人きりになって話したいという彼が告げたのは、
自分は養子なんだ、ということだった。
兄弟だから適合するだろうってことで心臓を、と自信を持って言ってただろうに、
実は兄弟じゃなかったのな。
それでも適合する、というのは余計に奇跡でしょうね。
ただ、サトルは受け取りたくない、と。
養子の自分を愛してくれた。
そんな母親が自分の子を捨てるとは思えない。

そして、三田から聞かされることになる真実。
自分は母親に捨てられたわけじゃなかった、と。
諦めようとしていたのに、生きたいと思うじゃないか。
本当に自分勝手な男だね。
自分が楽になりたいがために律に真実を話した。
それだけでしょうね。

律はそのことは話さず、彼女の手料理が食べたいと告げた。
全ては食べられなかった。
逃げるように律は飛び出した。
そんな姿に麗子の目から涙はとめどなく流れた。

そして、麗子との別れを、再び親子になれる日を望み、
彼はこれまでの自分の記録を消した。
それは自分のスマートフォンだけでなく、戻って眠っていた凜華のスマートフォンからも。

律は凜華に別れを告げた。
ごめん、愛してる、と。

復帰したサトルの兄に捧げる演奏。
凜華は律が育った場所へ。
気持ちをしっかりと整理するために必要だったことなのでしょうね。
これから凜華はどうしていくのかねぇ。

岡崎律:長瀬智也
三田凜華:吉岡里帆
日向サトル:坂口健太郎
古沢塔子:大西礼芳
河合魚:大智
黒川龍臣:山路和弘
立花さと子:草村礼子
加賀美修平:六角精児
河合若菜:池脇千鶴
三田恒夫:中村梅雀
日向麗子:大竹しのぶ

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