edit

異世界食堂 #03

『ミートソース/チョコレートパフェ』
パスタソースを広めた商会の主人とその孫。
トマスは第一線を退いたため、ねこやへの扉を孫のシリウスに紹介した。
そして、自分の秘密を伝えるために。

というわけで、料理発明の天才、と称えられているトマスなわけですが、
実のところは自分がいつでも食べたいがためにねこやの味を真似ていただけだった。
ただ、ねこやの味にはまだ及ばない。
そんなトマスとの間には取り決めがされていて、
店主は彼から異世界の食材をわけてもらっていたみたいですね。
味覚は非常に似ているものの、違う部分もある。
だから、そこに近づけるために色々と工夫をしてるらしい。
日本人向けのものをそのまま出しているのかと思ってました。

アレッタが出しましょう、と言っていたまかないのパスタに関してはどうしたんだろうかな?

国を大帝国と呼ばれるまでにした皇帝の孫のアーデルハイド。
一人さみしくしていた幼いころ、皇帝に連れて行かれ食べた雲。
そして、祖父は亡くなり、病にかかった彼女は祖父のいない離宮で一人。
そんな彼女の前に再び扉が。
ほとんど覚えていなかったわけですが、店主は覚えていて、
少しずつ思い出を思い出していったりも。
以降は色々なパフェを楽しみに通ってるみたいですね。

アーデルハイドの病気に関してはどうなったんだろう?
療養していれば良くなる、ということですけどね。

店主:諏訪部順一
アレッタ:上坂すみれ
クロ:大西沙織
赤の女王:伊藤静
アルトリウス:清川元夢
タツゴロウ:大塚芳忠
アルフォンス:立木文彦
サラ:安野希世乃
ハインリヒ:杉田智和

トラックバック

TB*URL

異世界食堂 第3話 『ミートソース/チョコレートパフェ』 どっちも祖父と孫の話。

騎士のソース?前にもコーンポタージュをそう言っていたアレッタ。この世界ではホワイトソース=騎士のソースなのか。ありあわせで作ったって言ってますが、カルボナーラじゃないの?命名:騎士のパスタ!そのまんまやんけ。 料理発明の天才。アルフェイド商会の元当主トマス・アルフェイド。庶民の味・小麦麺を王侯貴族の食事にまで引き上げ、様々なソースを開発。そんな彼の秘密は…倉庫にねこやの扉。店に...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.