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さよならの神様/鈴森丹子(著) 読了

さよならの神様/鈴森丹子(著)タイトルで察してはいたけれども、
今回でこのシリーズは終わりっぽいですね。
ポコ侍に会えなくなるのは寂しすぎるよ。

そんな今回はこれまでとは少し違った感じに話が進んでいくことに。
気になっていた彼の登場ももちろんあったり、
懐かしい人たちも登場したりで最後まで楽しんで読むことが出来ました。

次回作も楽しみにしたいですねぇ。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
というわけで、今回は前までとは違って一人一人に神様がつくことに。
前までは人間の姿で相手の人に会っていたりしたわけですけど、
神様たちが協力したのか、たまたまなのか、出くわしたりも。
引き合わせたと思いたいですけど、たまたまだったらどうしよう?^^;

子猫と親猫だと思って拾ったのは狸だった。
ということで、子猫三匹と狸との生活が始まった祈里。
そんな彼女は最悪の日に自殺しようとしていると勘違いされたりもして、
その後で四匹を拾うことになった。
で、その相手との縁が結ばれることになるわけですが、
気にかけてるとはいえ、家にまで来るっていうのは若干怖いと感じたんだけど、
身元がわかっていれば気にならないものなのかね?^^;
歯医者で再会して相手が歯科医だってわかったわけですけどね。
真面目な人ではあったわけですが、それでもねぇ、と思わなくはなかった。

そんな福禄先生にはビーバーが。
箸を使う狸を見ていたことで、それほど驚かなかった、
ということですけど、それとこれとは別次元な気もする^^;
最初は妹のように、と思っていたようですけど、
川の神様とのやり取りの中で次第に変化が。
で、川の神様はチョコ不足で花魁言葉が吹き飛んだりも。
別に花魁言葉で喋らなくてもいいんですねw

そして、神様二柱によって導かれた二人はそのまま想いを伝え合うことに。
人間姿の神様たちと並んでるところでバッタリで、
互いに気持ちが乱れたけれども、相手を察して冗談を交わしながらも伝えることが出来た。
その後は福禄先生は川の神様に会えなくなっていたわけですが、
祈里の家に招かれたら、そこにいたというね。
そんな形での再会もあるのなw

ミヤダイへと繋がる話へ。
幼いころから繋がっていた縁があったから、これまでの縁が結ばれることはなかったんですね。
というわけで、お相手の女性のレイラには森の神様が。
僅かな期間でメキメキと上達した絵。
森の神様も楽しんでたってことなのかな。

レイラは福禄先生のところの歯科衛生士なわけですが、
彼の純愛を応援し、羨ましく思っていた。
自分も本気の恋がしたい、と。
でも、自分の容姿がコンプレックスとなって、そうなれないでいた。

そんな中、出会ったのがミヤダイだった。
大切な写真をきっかけに相手を知っていたわけですが、
実はその写真に写っていた男の子は彼だった、というね。
そんな再会ってすごいなぁ。

これまでとは違う想いが徐々に生まれていったわけですが、
相手のミヤダイがそういう時に限って仕事一筋になっていた、というね。
本気の恋の本気の告白。
けれど、ミヤダイはそれを断った。

ただまぁ、折れそうになっていた心を森の神様が支え、
諦めずに当たっていくことを決めた。

そして、ミヤダイの方には神様が三人体制でサポートすることに。
正しく言うとおそらく四人体制なんでしょうけどね^^;
ラーメン屋の店主の方も神様なんだろうねぇ。

川の神様こと川神さんとの再会だったりもあったわけですが、
彼らとの混沌とした空間での食事。

仕事に向き合おうとするけれども、惹かれていく。
でも、そんな中で決まった東京勤務。
相手が諦めていないとわかり、気持ちには応えられないと伝えた。

それからしばらく会えなかったわけですが、
レイラは諦めてなかった。
東京に行く準備を一人進めていたというね。
本気の恋と出会ったレイラは強いですね。
ただただ進むべき場所へ突き進む。

三人に背中を押してもらってミヤダイはちゃんと話をして気持ちを伝えることに。
ようやく縁が結ばれて本当によかった。
頼んでという形ではありますけど、川の神様にはちゃんとアクセサリーを返せたりもしましたしね。

で、屋台での話の中ではこれまでに出てきた人たちの話も語られたり。
それがまた楽しかったですね。

そう思っていたら最後は天野夫妻が登場。
最後には再会を果たすわけですが、その前には千尋とミヤダイが再会したりも。
こんなにしっかり会話する日が来るとはねぇ。
ミヤダイの方にも幸せがやってきてますしね。
また、東京でバッタリとなると面白いですね。

で、福禄先生が天野と友人だったわけで、
これってもしかして、と思ってたけどやっぱりそうでしたね。
というわけで、四人で食事をして気配を感じたりも。

そう思っていたら最後に神様たちと再会。
二人の前にはもしかしたら姿を見せないかもしれないけど、
娘さんが大きくなって、大変な時期に寄り添ってくれる日が来るかもしれないですね。
大変な時期はないほうがいいですけどね。
そんな再会もステキだなぁ、と。

「おかえりの神様」を手にとって本当によかったと思えるシリーズでした。
終わりであろうと思って書いてますけど、続いてくれるなら喜んで飛びつきますけどねw
次回作はどんな話を書かれるのか楽しみにしたいですね。

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