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有頂天家族2 #12 最終回

『運命の赤い糸』
矢一郎が寿老人を引き離したことで電車を動かせるようになった矢三郎。
が、そこに弁天が。
矢三郎はなんとかしようと思って見つけたのは二代目の家だった。

あそこに突っ込んでみては、と。
すごいことを提案したな^^;
で、実行されるのだから怖すぎるw

というわけで、大混乱となったわけですが、その衝撃で呉一郎に化けていた早雲が
自分の姿を見せた。
彼は暗躍していたけれども、全くもって完璧ではなかったみたいですね。
海星が撃たれたことを知り、狸を捕まえようとしていた天満屋に食ってかかった。
そんな二人の諍いを止めたのは地獄絵の鬼だった。
弁天が開いて天満屋を連れ去ろうとしていたわけですが、
鬼は一緒にいた早雲もろとも連れ去ってしまう。
矢三郎が言ってたけど二人ともしぶとく生きてるでしょうね。

早雲の問題は彼が生きてる限り続くでしょうけど、
一旦終わりを迎えたみたいですね。
一方で二代目と弁天はぶつかる。
いじけていた二代目は怒りの炎を宿した。

彼が赤玉先生とぶつかったのは恋路を邪魔されたからだったんですね。
その相手は弁天によく似た人でもあった、と。
だから、余計に赤玉先生も弁天も気に食わない。
そんな二人の争いは京都を混乱に巻き込んでいく。
ただ、子供同士のケンカみたいな感じもありましたね。
そして、二代目の炎によって髪を焼かれたことで争いは終わる。

どちらも悔しさを滲ませる争い。
二人はこれからどうなるんだろうねぇ。

身を挺して狸たちを守ろうとした淀川教授は知らぬ間に色々と差し入れが届けられてるっぽいですね。
狸たちから感謝の気持ちなんだろうねぇ。

そして、矢一郎と玉瀾の結婚。
さらに、矢三郎と海星は祖母に見守られながらのプロポーズ。
目が見えないのに何で一人で動いていたのかと^^;

最後はほんわかと暖かくなる感じで終わってよかったねぇ。
どうなんだろうね。
これで終わりなんだろうか?
また矢三郎たちの物語が見たいけど、原作もここで終わりにしちゃうのか。
それともまた続きを考えてるのか。
気になるし、楽しみにしたいなぁ。

下鴨矢三郎:櫻井孝宏
下鴨矢一郎:諏訪部順一
下鴨矢二郎:吉野裕行
下鴨矢四郎:中原麻衣
弁天:能登麻美子
母:井上喜久子
赤玉先生:梅津秀行
金閣:西地修哉
銀閣:畠山航輔
海星:佐倉綾音
淀川教授:樋口武彦
二代目:間島淳司
玉瀾:日笠陽子
呉一郎:中村悠一
天満屋:島田敏

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二代目はきっと/有頂天家族2 12話感想

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