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悪逆騎士団 II そのエルフ、凶暴につき/水瀬葉月(著) 読了

悪逆騎士団 II そのエルフ、凶暴につき/水瀬葉月(著)前回は馬鹿騒ぎ感が強かったですが、
今回はそういう感じはしなかったですね。
色んな人のことを描いていて話が散ってたっていうのもあったのかな?
今回は話を絞っていたので前回よりも楽しめました。
3巻も楽しみにしたいですね。

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以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。
1巻はコルを中心に色々なことを描いていましたが、
今回はベルガランのことを中心に描かれてましたね。
彼の今がある理由が語られたりも。

そんな今回は前回の元聖騎士を中心としたテロ事件の裏で暗躍していた組織が表に出てくることに。
爆弾結晶をバラまいていた組織がニルイーストで活動を始めた。
様々な形で街の中に入り込んでいく。

同じタイミングで起こっていた大森林での事件。
調査の中で出会ったのは全裸の少女、レムだった。

人とドラゴンの間に生まれたのがベルガランだったわけですが、
彼はハーフというだけでも稀有な存在なのに、さらに特殊な存在だったようですね。
レムはドラゴンだったわけですけど、彼女は人の姿とドラゴンの姿があるわけですが、
それは姿を変えるのではなく二種類の体を元々持っている。
でも、ベルガランはその二つを一つの体に持ち合わせている特殊な存在。
レムはそんなベルガランのことも、騎士団の面々の存在も面白いと楽しんでいたみたいですね。
ベルガランの父親はレムの兄だったそうで、かなり変わり者だったらしいけど、
レムもお兄さんと同じように変わり者な部分はあるのでしょうね。
でもなんで、両親ともに亡くなったんだろう?
人の母親と違ってドラゴンの父親がそう簡単に死ぬものかね?
実際、レムはドラゴンの方が無事ならなんてこともなかったですしね。

レムが人の前に現れたのはドラゴンの遺体を回収するため。
それをジェヴォーダン一家は結晶法と組み合わせて利用していた。
で、引き続きドラゴンからの恩恵を得るために、その結晶を囮に新たなドラゴンを呼び寄せてもいた。
それがレムで、さらにはベルガランも予備として考えて、いつでも連れされる準備も。
ただまぁ、ベルガランはまんまと捕まってしまったわけですが、
思惑は騎士団によって潰されることに。
ベルガランが捕まったことに関しては自業自得だよなぁ^^;

でも、どうにかならんかったものかねぇ、と思わなくもない終わり方だった。
出会い方が違っていれば違う結果になってたのかねぇ。

ジェヴォーダン一家壊滅後の街はどうなったのやらね。
しばらくは結晶を失ったことで荒れるのかな?

レムとの接触でコルの骨刀の正体がわかったような、わからないような感じでしたね。
ドラゴンに近いらしいけど、どういうものなのやら。

そんなコルはアリシアを殺す方法を考えたりも。
仲間として認められた一方でそういう考えがよぎるのは、
教え込まれた結果なのか、何かが作用してるのか。
ただまぁ、アリシアもどういう体をしてんのやらね。
そのあたりもリッサ教導団が関係してるっぽい感じだけど、
何があったのやらねぇ。

アレックスの妹とパトロンというか黒幕のリッサ教導団の人間であるハイタニアは
逃げ延びることに。
彼女らがどういう形で再度接触してくることになるのでしょうかね。

次はアリシアたちの最大の敵であるリッサ教導団が本格的に動き出すみたいかな?
その狙いはローズリリィみたいですね。
彼女の存在自体が気に食わないらしい。
仕事の中でたどり着いた賢術が許せないようですね。

イラスト:ももこ



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