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有頂天家族2 #06

『有馬地獄』
金曜倶楽部の邪魔をしていた淀川教授は彼らによって、
あらぬ罪を着せられて大学を追いやられてしまうことに。

追いやられた先でも天満屋に目をつけられ、どこかに連れ去られてしまう。
教授の伝言で矢三郎は有馬温泉へ。
金曜倶楽部がそこにいる。

温泉につかって思い出すのは父のこと。
温泉につかったことで匂いがなくなって、矢三郎に本人かと疑われたのなw
ただ、そうなるまで湯につかう父親の気持ちを実際につかってみて実感することに。

というわけで、向かったわけですが、そこには海星も。
海星はどうやって矢三郎についていってたのかね^^;
行く先々でポストに化けてたけど。

そして、矢三郎が辿り着いた先にいたのは行方をくらましていた早雲だった。
総一郎に化けるとかバカにしすぎだろうて。
そこで早雲が語ったのは金曜倶楽部に出来た空席。
淀川教授が抜けたことで出来ていた空席に新たに迎えられる人が現れた、と。
それは他でもない早雲だった。
狸を食うメンバーに狸が入る。
本当にどういう神経をしてんのかね。
子供たちはこんな父親についていくつもりなのかね?

そして、矢三郎は寿老人の地獄絵の中に突き落とされてしまう。
かつて天満屋が落とされた場所。
鬼と遭遇して、鬼に化けてやり過ごし。
別の鬼から地獄のことを教えてもらいながら向かった先にいたのは天女だった。
弁天は地獄の中では天女と呼ばれてるのな。
で、運動がてら鬼の相手をして楽しんでるらしい。
というわけで、矢三郎も相手をしてもらい、その中で正体を明かして助けてもらうことに。
案内してくれた鬼の女性も驚いてましたね。

さてはて、地獄から抜けた矢三郎はどう動くんだろう。

下鴨矢三郎:櫻井孝宏
下鴨矢一郎:諏訪部順一
下鴨矢二郎:吉野裕行
下鴨矢四郎:中原麻衣
弁天:能登麻美子
母:井上喜久子
赤玉先生:梅津秀行
金閣:西地修哉
銀閣:畠山航輔
海星:佐倉綾音
淀川教授:樋口武彦
二代目:間島淳司
玉瀾:日笠陽子
呉一郎:中村悠一
天満屋:島田敏

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