edit

転生したらスライムだった件 4巻 電子書籍版

月刊少年シリウスにて連載中の川上泰樹さんの「転生したらスライムだった件」第4巻。
伏瀬さんの小説をコミカライズした作品です。

第18話「狂いゆく歯車」
トレイニーからの情報でオークロードが存在することが確定となった。
彼女の情報はソウエイが自分たちの村を確認しにいっていたことでも確かなものに。
彼らの村には死体が全く残っていなかった。
それがオークロードの力だったから。
彼のスキルはリムルの捕食者に似たもの。
強くなるために相手を取り込んでいる。
ということは、リムルたちも狙われることになる。
そんなこんなでトレイニーからの要請を受けることに。
そのためにはまずリザードマンとの協力をしようとしたわけで、
ソウエイが交渉役に。
ただ一つ布陣を確認して思うところもあり、ソウエイに伝えてもらうことも。
というわけで、リムルの悪い予感そのままに、
ガビルはまんまと乗せられることになったようですね。
首領はよく周りの見えてる人だったのにねぇ。

第19話「偽りの優勢」
リムルの神輿。
あれは恥ずかしいわなw
ソウエイの力に首領は条件を一つ出して同盟を受け入れた。
その頃リムルは女性陣の着せ替え人形のような状態に。
というわけで、ソウエイはリムルからの伝言を伝えるわけですが、
ガビルの暴走で状況は悪い方向へと進むことに。
首領の指揮は的確だったのにねぇ。
ガビルがオークロードという脅威を正しく認識していなかったために、
相手に余計な力を与えることになってましたね。

第20話「出陣の鬨」
ガビルはオークロードと判断した相手と一騎打ち。
けれど、相手は足元にも及ばないオークジェネラルだった。
でも、ガビルは男気のある男ではありましたね。
実力も確かにあるし。
父親のような冷静ささえ備わっていたら違ってただろうにねぇ。
首領から密命を受けた彼の娘の親衛隊長がリムルたちに合流。
リムルに褒められたいシオンが可愛いですね。
やってることは恐ろしいけどもw
というわけで、彼女を救ったわけですが密命は巻き込まないようにするためだった。
でも、リムルたちの力を目にして彼女は父親の言いつけを守らず彼らに助けを求めることを選んだ。

第21話「戦場に生じた波紋」
トレイニーは暗躍していた男たちのもとへ。
断罪しようとしたわけですが逃げられることに。
彼女は今回のことでリムルをどう判断するのかねぇ。
戦場の方はリムルが連れて行った人たちがそれぞれ動き出したことで大きく変わっていくことに。

第22話「黒雷嵐」
ランガの進化。
ドワーフ王国の入り口での擬態した姿をランガはリムルに見せてもらっていたらしい。
それがランガの次の進化に。
待ってるときの尻尾ブンブンが半端なかったなぁw
鬼人たちの力も圧倒的だったけど、進化したランガも凄まじかったですね。
そして、十大魔王の一人であるクレイマンがリムルの存在を知ることになる。

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~飛翔編~」
ヴェルドラとイフリートのやり取りがなんか可愛らしいなw
で、リムルの神輿はヴェルドラ的にはありなのなw
イフリートは将棋の腕をどんどん上げていたようで、ヴェルドラはこっすい真似をしたようですね^^;
そんなヴェルドラに対してイフリートもまた真面目に対策を考えるのな。
で、ヴェルドラは大賢者の力も借りるのかよw
イフリートが少々可哀そうだぞ^^;

ランガのゴテゴテなファッションはダサいな^^;
落ち込んでたし、ワンポイントに何か、とかにしたらいいんじゃない?

関連記事
転生したらスライムだった件 1巻 電子書籍版
転生したらスライムだった件 2巻 電子書籍版
転生したらスライムだった件 3巻 電子書籍版


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

転生したらスライムだった件(4) [ 川上 泰樹 ]
価格:648円(税込、送料無料) (2017/4/7時点)




トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.