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カルテット #10 最終回

『最終回に最後のまさか…さよならドーナツホール』
いい最後だったなぁ。
変な記者とか周りの声をものともしない4人が本当によかった。

待ち続けて先が見えない間は危うかったですけどね。
コロッケデートをきっかけに、道を違えるとしても預かっていたヴァイオリンを返してから。
そして、4人が再会へ。
そのまま4人は前のような生活に。

ていうか、谷村さんのところが何で割烹料理に変わったのかとw
自分たちのせいだろうか、なんて話もしていたけど、
変えすぎでしょうに^^;
まぁ、変わらずではいるようですけど。
家森はそこで働かせてもらっていたりも。

で、家森と別府が名前で呼びあうようになっていたわけですが、
すずめは嫌だったのなw
何きっかけでそんな風に呼びあうようになったんだろう^^;

真紀は有名人に。
ただ、起訴されることはなかったらしい。
そして、カルテットのメンバーの経歴にも注目が集まっていた。

そんな中で夢だ、趣味だ、と話になっていたところで真紀が提案したのはコンサートだった。
自分たちが注目を集めている今だからこそ、大きなホールで演奏しよう、と。
それにすずめが最初に乗っかった。
自分も魔法少女だったから役に立てる。
それに別府も自分も別府ファミリーの一人だから、と。
家森は弱いですけどねw

というわけで、一人でも二人でも届いてくれれば、という想いで演奏を。
それは4人が最初に揃った時に話したことに繋がっていたみたいですね。

そして、4人の演奏は一人二人どころではない人にしっかりと届いたみたいですね。
多くの人が帰っていったり、邪魔したりという人もいたけれども、
決して届かない演奏ではなかった。
直前にあった手紙もある種の応援の形だったと思うけどね。
自分にはできなかったことを何故続けられるのか、と。
その姿を見せ続けてほしいのだと感じたけどね。

しかし、有朱が最後まで謎だったなぁw
何があったのか気になるわ^^;
上手くいくのかというのもね。

その後は別荘は売りに出されたものの、4人は一緒に。
車内での歌がよかったねぇ。

最後まで楽しんで見ることが出来ました。
最初悩んでたけど、本当に見てよかった。

巻真紀:松たか子
世吹すずめ:満島ひかり
家森諭高:高橋一生
別府司:松田龍平
来杉有朱:吉岡里帆
谷村大二郎:富澤たけし
谷村多可美:八木亜希子
半田温志:Mummy-D
巻鏡子:もたいまさこ

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カルテット 第10話(最終話)

第10話(最終話) JUGEMテーマ:エンターテイメント

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