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カルテット #09

『なりすました女、衝撃の告白!!カルテット涙の別れ』
真紀がたまに歌っていた歌はお母さんの歌だったのな。
というわけで、真紀が歩んできた人生。
母親の死、引き取られた先での暴力。
そこからに逃げるために戸籍を買った。

ただ、警察は同時期に亡くなった義父の死に関わっているんじゃないか、
という疑いを持っていた。

でも、それとは別にもう一つの可能性も。
母親を殺した加害者家族を救うためだったんじゃないか。

というわけで、そのあたりの真相は語られてましたっけ?

とりあえず、真紀は警察で全てを話すことを決めた。
最初は逃げようとしていた感じがしなくもないですが。
本当に自分の居場所になれる場所を見つけたと思った。
なのに、そこも奪われてしまったと自棄になっていた感じでしたよね。
でも、四人で話をしてちゃんと向き合うことにしたみたいですね。
信じて待ってくれる人たちがいるから、と。

しかし、有朱はマジでなんなんだよw
忘れられないと思いますって真紀が言ってたけど、
そりゃそうだよなw
キャラが強すぎるだろ^^;

最終回は1年後へ。
どうなったんだろうなぁ。

巻真紀:松たか子
世吹すずめ:満島ひかり
家森諭高:高橋一生
別府司:松田龍平
来杉有朱:吉岡里帆
谷村大二郎:富澤たけし
谷村多可美:八木亜希子
半田温志:Mummy-D
巻鏡子:もたいまさこ

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カルテット 「なりすました女、衝撃の告白!!カルテット涙の別れ」

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