ぐ～たらにっき

Lazy Diary

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2017.03.10 21:46 | TB:0 | CM:0

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月刊少年サンデーゲッサン　4月号

マンガ雑誌ゲッサン（雑誌）

今月号のゲッサン

以下ネタバレあり

嘘つきは殿様のはじまり

福井あしびさんによる連載が完結。
面白くなかったというわけではなく、楽しめはしたんですけど、
あまり残らない作品だったかなぁ。
次回作はもうちょっとガッツリ楽しめるといいな、と思います。

I AM SHERLOCK

ハドソンさん、エロいな＾＾；
ていうか、隙が多すぎでしょうに。
旦那さんが泣くぞｗ
シャーロックを生み出したのはレストレード警部の娘という設定なんですね。
で、娘には甘い父親ということで、頼まれたからと事務所へ。
ただまぁ、何も依頼せずに帰ろうとしていたわけですが、
ハドソンさんに魅了されて、ジョンが引き入れることに。
というわけで、エマからもらった情報で事件の起こった部屋を再現。
そこから見えたのは自殺だということだった。
それで事件は終わったかに思われたわけですが、
ハドソンさんが自殺を図った。
しかも、同じメッセージを残して。
ハドソンさんがお風呂上がりに見た相手は何者なのやら？

マチネとソワレ

碧が守ってくれたこともあって無事に住む場所とお金はどうにかなった誠。
そんな中発表されたのは演出家の体調不良によるバニラフィクションの無期延期。
それは自分のときとも同じだった。
配役は再開される時にもう一度選び直す。
ということは、これがチャンスだと誠は考えた。
一方で御幸の考えも変わらない。
そして、世良はさっそく仕事をねじこんだみたいですね。
ただ、かなり強引だったっぽい感じですね。
どうなるのかな？

からかい上手の高木さん

入学式の頃の話。
初日からからかいは始まってたのなｗ
きっかけは西片くんが高木さんの落とし物を拾ったこと。
それに対する西片くんの反応がよくてってことだったみたいですね。
二本目は石蹴り。
確かに運ぶって言ったけど、持ってたとはｗ
三本目はデッサン。
高木さん、上手かったですねぇ。
西片くんはちゃんと可愛く描き直したのかな？
夏頃発売の6巻はフィギュア付きの限定版が出るらしい。
どうしたものか。

放課後さいころ倶楽部

今回は「セレスティア」というチキンレースちっくなゲーム。
ミキとナオは別行動。
猫のことだろうとはわかるけど、爪切りだったんですね。
苦戦してましたねぇ＾＾；
というわけで、放課後のゲーム。
アヤ、ミドリ、エミー、カンナに加えて田上も。
アヤにゲームを誘われたと知った田上がカンナに自分もと頼んだわけですが、
カンナはゲームが好きだと勘違い。
そして、ゲームの中でカンナは自分の気持ちに気づいていくことに。
ただ、完全に自覚するのはまだ少し先のことみたいですね。

MIX

上杉達也の投球を焼き付くほど見てきた投馬。
父親からすると似てると感じるみたいですね。
彷彿とさせるものはもちろんありますが、
さてはて、これからの時間の中で投馬がどう歩んでいくのやらね。
ていうか、この時間での達也ってどうしてんのかね。

ひとりぼっちの地球侵略

空腹で倒れた希。
眠っている間に色々と動いていたようですけども、
岬一の決めたことを現実のものとするために動き出す。
その力は希の心臓ならばあるはず。
港を基盤に鎖星をしよう、と。
が、そんな中で現れた希のことをマナと呼ぶ謎の存在。
希が意識を失ったり、リコが操られたりしていたわけですが、何者なのやらね。
そして、その騒動を一時的に退け、岬一はさらに覚悟を決めた。
あることに気づいて。
今、オルベリオ王はいない。
だったら、地球の王様はいないんじゃないか、と。
それなら自分が王様になることで交渉して、他の星が手を出せないようにすればいいんじゃないか。
さてはて、それは鎖星よりも道のりが険しい気がしないでもないけど、
どうなるんだろうかねぇ。
でも、これで地球侵略が本当の意味で始まるみたいですね。

創刊7周年記念企画「ゲッサン昔話」

今回は「一寸法師」を北屋けけさんがアレンジ。
鬼の女の子がチクチクとお腹に痛みを感じていた。
そんな子に友達が一寸法師のその後の話をした。
嘘やったんかいｗ
信じたわ、普通に＾＾；
で、結局何だったのかはわからないけど、現代の一寸法師は鍼治療の先生になってるらしく、
鍼治療のおかげで痛みがなくなったみたいですね。
ほっこりする話のオチでよかった。

ゲッサンmini

少々微妙かなぁ、と思うものもありましたが、今回もよかったかな。
松山みづきさんの「マダム・ド・コンセルジュ」は笑ったなぁ。
最初にもってきてたのもインパクトありでよかった。
ニューフェイスは下田菜穂さんの「鬼の棲む森」、
黒逆みやさんの「キライだってスキの家」の2つがよかった。
黒逆みやさんの「キライだってスキの家」はその後どうなったのか気になるなぁ。
佐乃夕斗さんの作品はなんなんやこれ、と本当にね＾＾；