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カルテット #07

『人を殺しました…夫婦決死の逃亡劇、涙の結末は!!』
有朱が真紀の楽器を盗もうとしたのはお金にするためだったのな。
ドクズもいいところやんけw
ただ、何でお金を必要としてたのかな?
人のものを盗んでまで。

というわけで、有朱が盗もうと思ったきっかけは家森から楽器のことを聞いてだった。
一緒に猿を探してたのな。

そして、真紀が帰宅。
幹夫との話で最初は警察に、と思ったわけですが、
人を殺したと知って考えを変える。
すずめにはもう少しそのままでいて、と伝えて。

が、その間に有朱が目をさましていた。
死んじゃいなかった。
雪のおかげでしょうね。

で、そこで起きればよかったんですけど、自分のしたこともあって目をつぶることを選んだ。
結果、二人に運ばれていくことに。
でも、幹夫は真紀を騙して一人で有朱を連れて行くことを選んだ。
それを追おうとしたところで、なんとかテープをはがしたすずめが呼び止めるわけですが、
少し間に合わず。
そうこうしてると鏡子がやってきたりも。
それと入れ違いですずめはタクシーで追うわけですけど、タクシー代どうしたんだろう?
とずっと気になってた^^;
真紀に払ってもらうのかと思ってたけど、そういう感じもなく。
どうしたのやら?

そんなこんなでダムで様子見してる幹夫を尻目に有朱逃げる。
有朱、運転上手すぎない?w
後ろあまり確認せずにバックで平然と進んでたよね^^;

途中で真紀とすれ違い、互いに謝って交換。
その後のケロッと加減がすごいよなぁ。
有朱って一体何なのかね。
面白い子で終わらせちゃダメだと思うんだが^^;

真紀は幹夫を拾って東京へ。
途中ですずめが見つけたわけですが、彼女の手を振り払って戻った。
抱かれたい、という言葉に離すしかなかったみたいですね。

そして、二人の場所へと戻ってやり直し。
終わらせるために、それが必要だったみたいですね。
けど、真紀の気持ちとしてはどうなのかねぇ。
離婚はしたけど待つつもりがあるのか、ないのか。
本は燃やしてたけど。
まだ、気持ちがなくなったわけではないでしょうしね。

でまぁ、やっぱり忘れ去られた別府。
一晩明かすことになってましたねw
ていうか、メモを外にっていうのはよかったんだけども、
何で突っかかった感じがあったのに、そのままいっちゃったのかね^^;
完全に裏返ってたもんなぁ。
表に出てたとしても気付かれたかはわからんけども。

さてはて、最終章へ。
すずめは片思いの気持ちを隠して二人を応援することにしたっぽい?
ただ、嘘がどう、というのがまだあるようで、
その気持ち以外にってことなのかな?

巻真紀:松たか子
世吹すずめ:満島ひかり
家森諭高:高橋一生
別府司:松田龍平
来杉有朱:吉岡里帆
谷村大二郎:富澤たけし
谷村多可美:八木亜希子
半田温志:Mummy-D
巻鏡子:もたいまさこ

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