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幼女戦記 #04

『キャンパス・ライフ』
帝都でのキャンパスライフを満喫するターニャ。
これが終わればエリートとして安全な場所での生活が待っている。
その中でもライフルだけは手放さなかったのは存在Xに一矢報いようと考えてたためなのな。

で、家族のことを考えてエリートコースを脱落する人も。
ターニャに話を持ちかけたことで彼女がそちらに背中を押した形に。
でも、彼がそう考えるのも仕方がないよなぁ。
だって、どっからどう見ても幼い女の子が前線に出たりもしてたわけですもんね。
自分の娘ももしかしたら、と考えるのは必然だろうねぇ。

そして、ターニャは図書館でゼートゥーアと出会う。
ターニャは参謀本部とのコネを作る絶好の機会と考えたようですけど、
ゼートゥーアはターニャを利用するために接触してきていた。
その結果、見事にターニャは利用されることに。
階級の差もあってターニャは発言を選んだのは選んだけど、
ゼートゥーアの方が上手でしたね。

というわけで、彼女の発案の大隊。
それを彼女自身に任せることとなる。
大学卒業後の進路。
様々に用意されていた。
が、それは選べないものだった。
参謀本部から出された進路だけが彼女が選べる道。
それが大隊長だった。
今の階級では出来ないことだということでしたけど、
あまり使われなくなった特例を利用する形で階級を上げて、ということになるみたいですね。

後方で安全に、という道から程遠いところに送られることに。
が、それでもなんとかしようと大隊の選抜に時間をかけることにした。
ただ、ヴィーシャが送り込まれ、ターニャの目論見はゼートゥーアに潰されていくことになるのかな?

これに関しては存在Xは関与してないのよね?
で、レルゲンはどうするのやらねぇ。

ターニャ・デグレチャフ:悠木碧
ヴィーシャ:早見沙織
レルゲン:三木眞一郎
ルーデルドルフ:玄田哲章
ゼートゥーア:大塚芳忠

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