edit

八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。/天沢夏月(著)

八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。/天沢夏月(著)メディアワークス文庫、1月の新刊2冊目。

たった40日の恋だった。
彼女のことを思い出すと息が苦しくなる。
高校二年の夏に心臓の病が原因で亡くなった。
あれから四年、未だ引きずる成吾。
交換日記の空白に綴られ始めたのは見間違えようもなく
彼女の文字だった。

今作はどんな感じだろうなぁ。
目次を見ると話が細かく別れてる感じですけど、
それがどう感じるだろう、ってのもありそうな気がするかな?



トラックバック

TB*URL

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.