edit

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #39

『助言』
嫌なことしか想像できない話の流れだなぁ。
オルガは名瀬の言う通り手を出さないのか、
なんとかしようと動くのか。
どうするのかねぇ。

というわけで、ラフタたちはタービンズへ戻ることに。
ラフタは昭弘に別れを。
昭弘は本気で背中を任せられたのは三日月とラフタだけだった、と。
それだけでラフタは十分だったみたいですね。
伝えたかったことはあったんでしょうけどねぇ。
戻ってからもやもやしてるって言ってましたしね。

アジーの態度にアミダはすぐに何があったか察したようで、それを名瀬に。
名瀬はやっぱり器が大きいですね。
妻であると同時に娘でもある。
その娘が選んだ男を間違えなかった。
そのことが嬉しい。
離れていくのなら無理に引き止める気はないみたいですね。

その辺りはタービンズが出来た理由にも繋がるようで、二人によって語られることに。
元々は一匹狼だった名瀬がアミダに護衛を頼んだことがきっかけ。
公私共に付き合いは深くなる。
そして、アミダが女性ばかりの輸送艦を守ることを優先していることを知っていたため、
自分に何かできないか、ということで作ったのがタービンズ。
女性たちを守り、ちゃんとした職を与えることを選んだ。
さらに強固な守りを作るために後ろ盾としてテイワズの傘下に。
その後は順調に進み、敵を作っていくことになった。

それがいよいよ自分たちに向いてくることになった。
イオクのアホを使ってタービンズを追い詰めることに。
シノの機体に使われていた兵器がグレーゾーンの代物だったらしい。
それを利用された形に。

オルガは自分たちが招いたことならば、と助けに向かおうとしたが、
自分たちは今はもう違法組織になってしまっている。
だから、オルガは自分の家族を第一に考えろ、と。

三日月が丁度いいタイミングでマクマードのところにいるのは、
どういう動きに繋がるんだろうかねぇ。

ただただタービンズに被害が出ないことを祈るけど、無理な話なんだろうなぁ。
どうなっちゃうのかねぇ。

三日月・オーガス:河西健吾
オルガ・イツカ:細谷佳正
ユージン・セブンスターク:梅原裕一郎
ノルバ・シノ:村田太志
昭弘・アルトランド:内匠靖明
チャド・チャダーン:石谷春貴
ダンテ・モグロ:濱野大輝
タカキ・ウノ:天﨑滉平
ヤマギ・ギルマトン:斉藤壮馬
ライド・マッス:田村睦心
アストン・アルトランド:熊谷健太郎
デルマ・アルトランド:室元気
ハッシュ・ミディ:逢坂良太
ザック・ロウ:古川慎
デイン・ウハイ:木村昴
アトラ・ミクスタ:金元寿子
ナディ・雪之丞・カッサバ:斧アツシ
メリビット・ステープルトン:田中理恵
ラディーチェ・リロト:深川和征
デクスター・キュラスター:江越彬紀
クッキー・グリフォン:桑原由気
クラッカ・グリフォン:千本木彩花
桜・プレッツェル:鈴木れい子
クーデリア・藍那・バーンスタイン:寺崎裕香
ククビータ・ウーグ:斉藤貴美子
マクギリス・ファリド:櫻井孝宏
石動・カミーチェ:前野智昭
ラスタル・エリオン:大川透
イオク・クジャン:島﨑信長
ジュリエッタ・ジュリス:M・A・O
ヴィダール:松風雅也
ヤマジン・トーカ:生天目仁美
サンドバル・ロイター:楠大典
トド・ミルコネン:青山穣
ジャスレイ・ドノミコルス:竹内良太
アリウム・ギョウジャン:田中完
蒔苗東護ノ介:麦人

フミタン・アドモス:内山夕実
ノーマン・バーンスタイン:木下浩之
ガエリオ・ボードウィン:松風雅也
アイン・ダルトン:内田雄馬
クランク・ゼント:間宮康弘
コーラル・コンラッド:家中宏
イズナリオ・ファリド:速水奨
アルミリア・ボードウィン:加隈亜衣
カルタ・イシュー:井上喜久子
マクマード・バリストン:石塚運昇
名瀬・タービン:鳥海浩輔
アミダ・アルカ:田中敦子
ラフタ・フランクランド:日笠陽子
アジー・グルミン:國立幸
クダル・カデル:織田圭祐
昌弘・アルトランド:山下誠一郎
ブルック・カバヤン:武虎
マルバ・アーケイ:宝亀克寿
ササイ・ヤンカス:野川雅史
ハエダ・グンネル:山口太郎
サヴァラン・カヌーレ:平川大輔
アンリ・フリュウ:沢海陽子
ナボナ・ミンゴ:小形満
ノブリス・ゴルドン:長克巳

トラックバック

TB*URL

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #14(#39)「助言」

#14(#39)「助言」 JUGEMテーマ:漫画/アニメ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #39「助言」

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第39話を見ました。 #39 助言 タービンズから出向していたラフタ達が鉄華団を離れることになり、ラフタは昭弘に別れの挨拶をしていた。 「今まで本気で俺の背中を任せられると思えたのは三日月とお前だけだった。確かに少し考えないとだな」 「…そっか。じゃあ、それでいいや」 一方、テイワズでは、組織のNo.2・ジャスレイ・ドノミコルス...

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」2nd戦場で生きる少年たち13,14タービンズはテイワズを追われオルガは名瀬との別れの時となった

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」2ndシーズン第14話は鉄華団がモビルアーマーを倒した事でその後の世界はかなり混乱していた。タービンズとの連携はここに終結を見せてテ ...

『鉄血のオルフェンズ』第39話「助言」

いや~、アトラちゃんの理由は「釣り合わないから」かァ。良かった、割りとふつーの理由だった。 実はもう子供は望めない身体で…とか云われたら如何しようかと思ったのだよね。ふぅ。 名瀬さんとアミダさんの過去話。不吉だ。フラグの予感がする。 てゆうかさあ! イオク様はもう本当に何もしないで凝っとしててクダサイよ…(号泣) 「総ての責任は私が取る!」とか宣っているのだけれども。だったら...

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2期 39話 助言 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2期 39話 助言 感想 えーと、タービンズのメンバー(エーコ・タービン、アジー・グルミン、ラフタ・フランクランド) たちとは一度離れるわけですね。 それぞれ、会話をしています。 ラフタ・フランクランドだけは昭弘・アル…

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第39話(第二期14話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第39話(第二期14話) 『助言』 ≪あらすじ≫ 鉄華団への八つ当たり的な復讐に燃えるイオク。そんな彼に悪魔の如き甘言とも言うべき助言を与えたのはテイワズ幹部の一人、ジャスレイだった。名瀬率いるタービンズは、その罠にかかってしまう…。 公式ホームページ更新後改訂予定。 (公式HP あらすじ より抜粋) ≪感想≫ 今回のサブタイトルは...

それだけを考えろ/機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ39話感想

 メリビットのフラウロスへの嫌な予感がこんな形で当たるとは。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第39話 『助言』 主人公の兄貴分は途中で...悪い予感しかしない。

正確には主人公の兄貴分の兄貴分。名瀬とタービンズに暗雲が立ち込めてきた。鉄華団を倒すにはその上を叩け。セルゲイの入れ知恵にイオクが飛びついた形です。  タービンズ女子とのお別れ。名残惜しいですが、とりわけラフタは未練たっぷり。昭宏に対してです。かなり入れ込んでいる描写があったけどやっぱ惚れたのか。これ不倫って言うのかな?一夫多妻だけど。他方昭宏はラフタの気持ちに全く気づいていない。...

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ♯39「助言」

評価 ★★★☆ 馬鹿のカリスマ           

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.