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終末のイゼッタ #12 最終回

『イゼッタ Izetta』
フィーネはベルクマンに案内されて会議が行われている場へと急ぐ。
が、途中でバスラーに見つかり、車を手放すことに。
そこでベルクマンは一人別の場所へ。
そこにもバスラーが来てたけど、結局逃したのな。
逃がす意味がわからんかったなぁ。

フィーネを守るために囮になったジークはヨナスと重なった敵兵に撃たれて息絶えた。
そういう形で巡ってくる覚悟はしていたのでしょうけどね。
なんともいえん最期だったなぁ。
その後の部分のフィーネたちの姿があると、これはちょっとなんとかしてほしかった感じがある。

イゼッタとゾフィーの戦いは二人だけの世界に。
まぁ、参戦出来るわけないわな。
というか、戦車とかを普通に武器として使ってるのがどうにもね。
中にいた人たちは何でこんな殺され方をされないといけないんだ、という感じなんじゃなかろうか。

ゾフィーを基地から引き離そうとするイゼッタ。
が、別のクローン体でミサイルが動かされてしまう。
発射されたミサイル。

けれど、それは途中で失速することになる。
イゼッタは全ての魔力を吸い上げて、魔女の力の源を消滅させることを選んだ。
たとえ自分が死のうとも、全てを終わらせるために。

そして、フィーネはその想いを胸に会議の場へ。
これからについてを涙ながらに訴えた。
魔女という脅威はもういなくなるのだと。

全てを終わらせたイゼッタ。
そして、戦争は同盟国やらも参戦して身動きが取れなくなってゲルマニアは敗北したようですね。
ただ、ベルクマンは海を渡ってアトランタに亡命ってことなのかな?
何の技術を持ち込んだのやら。
バスラーは最後まで空で戦い続けたようですけど、生き残ったのかな?

イゼッタは命を失うことはなかったようですね。
フィーネとともに穏やかな日々を過ごせてるようで、よかったのでしょうね。

イゼッタ:茜屋日海夏
フィーネ:早見沙織
ビアンカ:内田彩
ロッテ:東山奈央
エルヴィラ:花澤香菜
ベルクマン:諏訪部順一
ジーク:高橋広樹
リッケルト:花江夏樹
ハンス:KENN
バスラー:細谷佳正
ゲルツ:遊佐浩二
ヘルマン:置鮎龍太郎
トビアス:間島淳司
レッドフォード:星野充昭
エリオット:平川大輔
ルドルフ:森川智之
オットー:山寺宏一
シュナイダー:塩谷浩三
ハルトマイヤー:麻生智久
イゼッタの祖母:平野文
ヨナス:遠藤広之
グロスコップ:赤城進
ケラー:中谷一博
フェルナー:樫井笙人
ヴァルマー:綿貫竜之介
エリザベート:井上喜久子
ゾフィー:雨宮天
グローマン:稲田徹

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