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レンタル救世主 #09

『死ぬまでにしたい、5つの依頼』
明辺を騙した元同僚がレンタル救世主に。
一人残されていた零子がその依頼を受けることを選んだ。

そして、社長になる代わりにと零子は逮捕された三人の釈放を頼む。
そんなこんなで社長以外が揃うことに。
明辺も手術は上手くいったようで。
みんなが揃った中で社長から説明される。
レンタル救世主が生まれた理由を。

零子のお兄さんはお兄さんで目的があり、社長は社長で目的があったみたいですね。
社長は娘の命を救うために、どうしても大勢の人の助けが必要だった。
けれど、それはヘルプールでは叶えられないものだった。
それを千太郎はわかっていて止めなかった。
ヘルプールの抱える問題も全てわかった上での運用。
その先に何をするつもりでいるのやらね。
市長になって悪用を禁じるとは言ってたけど。

世間が大きく動く中でレンタル救世主はこれまでと同じように人を助けていく。
それは依頼されたものではなく、人には言えなくて本当に助けてほしいものを。
余計なお節介だと言われても、本当に助けを求めている人を。

というわけで、余命一年だという元同僚のために依頼をこなしていく。
その中で別れた奥さんとのことが一番気にかかっていたんだとわかる。
というか、わかりやすすぎるわな^^;

そんなこんなでお節介で元同僚を本当に助けた明辺たち。
その後、明辺は彼よりも短い余命宣告をされることに。
どういうことね?
別の病院で確かめたほうがいいんじゃなかろうか?

さてはて、社長の娘さんはどうなるのやらね。
今回のことで社長は善意というものがわからなくなった、と。
で、葵は千太郎に何を言うのかな?
社長になった零子もどうなるのやらねぇ。

明辺悠五:沢村一樹
葵伝二郎:藤井流星
百地零子:志田未来
葉石りさ子:福原遥
紀伊ロイ:勝地涼
秦野いろは:中村アン
柿本信也:梶原善
薫:稲葉友
明辺紫乃:稲森いずみ
黒宇寛太:大杉漣

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レンタル救世主「死ぬまでにしたい、5つの依頼」

ここに至り、なんか急に、オハナシ自体が、どえらくダークな感じに。レンタル救世主の社長・黒宇(大杉漣)の裏切りで、評判が失墜したり、千太郎が開発したレンタル救世主の代替アプリ「ヘルプール」は、大ヒットしたり、(しかし、親切にするにはお金を介さないと不安だなんて、思わず首を捻る部分も)主人公・明辺(沢村一樹)が、命と結婚の危機だったり、メンバー達が冤罪で逮捕されたり、そして、なぜか、留守を守る零...

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