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終末のイゼッタ #05

『いつわりの奇跡 Das falsche Wunder』
フィーネとイゼッタのお披露目。
大きな反響を与え、直後の戦闘でイゼッタはその力を多くの記者の前で示した。

が、その行為の意味するところをベルクマンはすぐに察したみたいですね。
わざわざ力を誇示したことには意味がある。
必ず弱点があるのだと。
でなければ、魔女が世界を支配し、さらには一つの街を制圧するのではなく、
国王を直接狙えばすむ話だ、と。
ごもっともで。

そんなベルクマンはイゼッタと空中戦を繰り広げたバスラーを呼び出した。
彼を自分の指揮下に置くために。
自分なら空を飛ぶイゼッタを落とせる、ということで、
やる気満々みたいですね。

そして、次なる戦いが始まる。
そこはイゼッタの力の及ばない場所だった。
ただまぁ、予めわかっていたことなので準備は出来ていたみたいですね。
というわけで、ビアンカを含む近衛兵たちがイゼッタの代わりを務めることに。
でも、作戦直前にイゼッタは近衛兵が自分に扮するのではなく、自分自身で前線に立つことを選んだ。
自分に出来ることをするために。

敵軍は上手く誤魔化すことが出来た。
が、問題は味方にありましたね。
ベルクマンの送り込んだスパイもいたわけですが、
先の戦いでイゼッタを見ていた青年兵がイゼッタの真実を知ってしまうことに。
しかも、彼をスパイが探しているわけで、どうなっちゃうのやら。

しかしまぁ、迂闊すぎるわな。
いくら部隊から離れたところでとはいえ、戦場で声を荒げて話す内容じゃないでしょうに。

次回はちょっとした休息になるのかな?
予告の雰囲気が違ったけど。

イゼッタ:茜屋日海夏
フィーネ:早見沙織
ビアンカ:内田彩
ロッテ:東山奈央
エルヴィラ:花澤香菜
ベルクマン:諏訪部順一
ジーク:高橋広樹
リッケルト:花江夏樹
ハンス:KENN
バスラー:細谷佳正
ゲルツ:遊佐浩二
ヘルマン:置鮎龍太郎
トビアス:間島淳司
エリオット:平川大輔
ルドルフ:森川智之
オットー:山寺宏一

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