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終末のイゼッタ #04

『魔女の秘密 Das Geheimnis der Hexe』
フィーネは父の死に間に合わなかった。
ルドルフの死はフィーネの即位まで伏せることとなった。

そんな中で話されるのはイゼッタのこと。
フィーネは不安要素を感じていたわけで、そのことをイゼッタ本人が話した。
魔女にとっての重大な秘密。

魔女は自分の内側の力を使ってるわけじゃなかったんですね。
大地に流れている力を借りて戦っていた。
先の戦闘では力が豊富だったために、あれだけ動くことが出来た。
でも、エイルシュタットの首都は力が全くない地域なんですね。
そのため水瓶を避けることも出来ずに怪我をすることに。

力がなくなっていたからフィーネを背負って動いていたわけじゃなかったんですね。

エイルシュタットの昔のお城の地下に隠されていた魔女の秘密。
かつての白き魔女が残したものってことみたいだけど、
なんでそんなものを残したのかな?
イゼッタの回想で幼い頃に祖母から白き魔女にはなってはいけない。
彼女は裏切りの魔女だから、って言われてたわけで、
イゼッタの祖母が知ってるのはなんでなのかな?
かつての白き魔女は何をしたのやらね。

フィーネの今も残る傷痕。
よくあれだけ踏ん張れてたなぁ。

祖母からの忠告を覚えていてもイゼッタはフィーネのために力を使うことを選んだ。

そして、弱点を隠すために世界中に広めるためのお披露目。
上手くいくのかな?

ゲルマニアの方はオットーが魔女の存在に喜んでましたが、どう動くのかな?
ベルクマンを呼び戻して何をさせるつもりなのやら。

イゼッタ:茜屋日海夏
フィーネ:早見沙織
ビアンカ:内田彩
ロッテ:東山奈央
エルヴィラ:花澤香菜
ベルクマン:諏訪部順一
ジーク:高橋広樹
リッケルト:花江夏樹
ハンス:KENN
バスラー:細谷佳正
ゲルツ:遊佐浩二
ヘルマン:置鮎龍太郎
トビアス:間島淳司
エリオット:平川大輔
ルドルフ:森川智之
オットー:山寺宏一

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