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終末のイゼッタ #03

『天翔る剣 Das Schwert des Himmels』
最初の戦いではあまり長時間戦えないのかな、と思ってたんですけど、
あれは寝起きで力が蓄えられてなかったから、とかいうことだったのかな?
イゼッタの力は自由度が高すぎる気が^^;

砦近くで身を潜めるフィーネたち。
けれど、その砦は今にも陥落しそうだった。
彼らの戦いは民を逃がすための時間稼ぎにしかならないものだった。
そんな現状にハンスの部隊の兵たちは自分たちを行かせてほしいと申し出た。
が、それをフィーネは許さなかった。
死に場所ですら選ばせてやれないことを許してくれ、と。
そして、本来は生きるためにあるべきなのに、と。

どうにかしたくても、その力を持たないフィーネ。
そんな彼女の苦しみを感じ取ったイゼッタが一人で戦場へ。

圧倒されていた戦場は一気に形勢逆転。
最初は中世の槍にまたがり支援に来た航空部隊を撃破。
手持ちの槍を全て使ってなんとかしのぐことに成功。
最後はよそ見して木にぶつかったりも。

その後は歩兵から銃を借りて、砦にある剣を拝借。
戦車相手にどうするのかと思ったけど、
やっぱり剣では直接戦車をどうこうは出来なかったみたいですね。
というわけで、近づくための手段として使ったようで、
近づいて触れることで魔法で銃とかと同じように自分のものとしてひっくり返したみたいですね。

そんな戦う姿にフィーネはどうしてそこまでと思うわけですが、
今すべきはイゼッタが自分たちの味方であると伝えること。
発光信号でフィーネの言葉を砦を守る兵たちに伝えた。
イゼッタは白き魔女の再来だと。

というわけで、混乱していたエイルシュタットの兵士たちも参戦して、
イゼッタは無事にフィーネのもとへ。

フィーネが魔女とともにいることを聞いたルドルフは息を引き取ったのかな?
彼の死がまた何か問題になってくるのでしょうかね。
彼がいたことで成り立ってたものとかもあったんじゃなかろうかね。

しかし、本当にイゼッタの力が強すぎるんじゃなかろうかと。
力は強いけど彼女自身が一番危険な場所にいることになるけれども。
フィーネはこのままイゼッタに背負わせ続けることになってしまうのでしょうかね?
魔女の再来だと大きく広がってしまったもんねぇ。

イゼッタ:茜屋日海夏
フィーネ:早見沙織
ビアンカ:内田彩
ロッテ:東山奈央
エルヴィラ:花澤香菜
ベルクマン:諏訪部順一
ジーク:高橋広樹
リッケルト:花江夏樹
ハンス:KENN
バスラー:細谷佳正
ゲルツ:遊佐浩二
ヘルマン:置鮎龍太郎
トビアス:間島淳司
エリオット:平川大輔
ルドルフ:森川智之
オットー:山寺宏一

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