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クロムクロ #24

『血戦の黒部ダム』
ムエッタは剣之介たちとともに戦うことを決めた。
自分の真実を知るために、その願望を叶えるために戦う。

そして、クルルが起動し始める。
それを合図に決戦は始まる。

ソフィーはガウスに。
グラハムが大人は勝手だな、と言いながら頭を下げた。
そして、ソフィーもまたそれを望んだ。
死ぬ覚悟を持って。
けれど、決して死なないと誓って。

ソフィーがガウスに乗るならトムとシェンミイはどうするんだろう?
と思っていたわけですが、施設潜入のためにドワーフで援護を。
その後、トムはゼルとともに鹵獲したジオフレームが置かれている格納庫へ。
人を捨てて戦うことにしたんですね。

研究所にいた人たちは、あれは無事なのか?
無事じゃないよなぁ。

出発直前に剣之介が由希奈にプロポーズ。
母親としては許せない洋海ですけど、
それ以前に由希奈がそのプロポーズに納得出来ず。
変な言い訳をせずにちゃんと気持ちを伝えたらいいのにねぇ^^;
消去法みたいな感じで由希奈を選んだみたいに言うから怒ってましたね。
まぁ、ちゃんとしたプロポーズは全てが終わってからでしょう。

というわけで、クロムクロが囮となって他の部隊が動く。
そして、ソフィーのピンチにセバスチャンが登場。
ゾワゾワっときたねぇ。
冗談抜きに本当に嬉しかった。
セバスチャン!て言いそうになったもんw
生きててくれた本当によかった。
熊みたいな姿になってたけどもw
一体どうやって生き残ったのかと^^;

それぞれエフィドルグのジオフレームを削っていった。
ムエッタ、トムも合流。
が、イムサ一人となったところで本艦からレフィルが。
イムサのジオフレームと合体する形で巨大なジオフレームに。
けれど、由希奈はなんとかなるかも、と指示を。
そして、最後の一撃を彼女が決めた。
ただ、それはとても辛いものとなったわけですが、剣之介がそばにいるから大丈夫でしょうね。

ところで、ソフィーは無事だよね?

そして、逃げたレフィルをゼルが止めた。
今まで顔が隠されていた彼はゼルの星の人のクローンだったんですね。
というわけで、彼が操ってクルルを止めさせた。
けれど、彼から得られた情報はほとんどなかった。
先遣隊が職務を全うしなければ本隊が直接攻めてくるだけだということだった。

さてはて、どうなるのかねぇ。

青馬剣之介時貞:阿座上洋平
白羽由希奈:M・A・O
ソフィー・ノエル:上田麗奈
荻布美夏:瀬戸麻沙美
赤城涼斗:石川界人
茅原純大:小林裕介
ホセ・カルロス・高須賀:武内駿輔
宇波茉莉奈:杉平真奈美
白羽小春:麻倉もも
白羽洋海:東條加那子
トム・ボーデン:木村良平
リュウ・シェンミイ:植田ひかる
セバスチャン:楠大典
グラハム:小西克幸
リタ:Lynn
ベス:木村珠莉
荒俣稔:巻島康一
ジロー:手塚ヒロミチ
ポーラ:佐藤利奈
武隈先生:木内秀信
薬師和尚:後藤哲夫
白羽岳人:大川透
ハウゼン:内田夕夜
ヒドゥ:中西英樹
フスナーニ:遊佐浩二
ミラーサ:山田唯菜
ムエッタ:豊崎愛生
ヨルバ:谷山紀章
イムサ:櫻井トオル
レフィル:斧アツシ

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クロムクロ 第24話 『血戦の黒部ダム』 トム「俺は人間をやめるぞーーーッ!!」

勝利はあえて挑むものに。グラハム隊長が言ったこの言葉、英国特殊部隊SAS(最古にして世界最強の特殊部隊)のスローガンですね。WHO DARES WINS.これまでは「困難に挑む者が勝利する」って訳されてました。文字通り人類の命運を掛けた戦いが始まります。ムエッタも正式協力を表明して、隊長も受諾。どっちみちクロムクロとガウス01だけじゃ勝てない。信じるしかありませんが、今のムエッタなら大丈夫で...

これで終わりなんだよね/クロムクロ24話感想

 シェンミィにも新しい乗機は無いものか。

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