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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン #10

『ラ・サイア・アルデラミン』
ナナクが戻った時に焼かれていた村は北域鎮台の軍が暴走した結果だったんですね。
そして、ナナクにも危険が及ぼうとしていた。
イクタは急いで進言し、自分たちだけでも向かわせてほしいと頼んだ。
今行かなければ手遅れになる、と。

結果、ナナクを救うことは出来た。
そんな彼女とイクタは昔会ったことがあったみたいですね。

シナーク族との戦争は終わった。
けれど、問題は続く。
シナーク族に手を貸していたのはキオカだった。
そして、キオカは北域鎮台の所業をアルデラ本国に伝えて動かした。

というわけで、撤退戦へ。
イクタの作戦をサザルーフが伝え採用されたことで、迅速に動き出す。

その中で人員としてイクタが提案したのは直前まで争っていたシナーク族だった。
イクタはナナクに謝罪した。
言葉だけで伝わるわけもなく、彼はシナーク族の謝罪として伝わる方法をとった。
小指を切り落とすということだった。
そして、全てが終わった後にナナクに自分の正体を明かした。
正しく謝罪するためにこの順番を選んだのでしょうけど、
まさか指を落とすとは。

それでナナクからの協力を得られることに。
その後、イクタとヤトリはマシューとハロには残らなくてもいいと言ったわけですが、
仲間だろとマシューがイクタに詰め寄った。
心配してのことだったわけですが、それは二人にとって失礼な行いだった。
二人が怒るのはもっともな話でしょうね。
役に立たないわけじゃないと思ってくれているのならなおのこと。

が、敵の動きはイクタの予想よりも早いみたいですね。
それはジャンという客員将校の存在によるものだったようですね。
イクタとは正反対な存在らしい。
さて、どういう戦いになるのやら。

イクタ・ソローク:岡本信彦
ヤトリシノ・イグセム:種田梨沙
シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク:水瀬いのり
トルウェイ・レミオン:金本涼輔
マシュー・テトジリチ:間島淳司
ハローマ・ベッケル:千菅春香
ハザーフ・リカン:楠見尚己
アルシャンクルト・キトラ・カトヴァンマニニク:田中完
イソン・ホ―:杉田智和
スーヤ・ミットカリフ:秋河あゆむ
サリハスラグ・レミオン:子安武人
スシュラフ・レミオン:武内駿輔
ニニカ:山崎はるか
シシンディ:水中雅章
ソルヴェナレス・イグセム:小山力也
バダ・サンクレイ:藤原啓治
ユーカ・サンクレイ:井上喜久子
グイハン:綿貫竜之介
マリバン・スサ:斉藤貴美子
アナライ・カーン:麦人
バジン:野上翔
ナズナ:種崎敦美
イクタ・サンクレイ:M・A・O
タムツークツク・サフィーダ:桜井敏治
ユスクシラム・トァック:樫井笙人
カンナ・テマリ:葉山いくみ
アザン:千葉翔也
センパ・サザルーフ:松本忍
デインクーン・ハルグンスカ:山本格
ナナク・ダル:高橋李依
メライゼ:手塚ヒロミチ

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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第10話 『ラ・サイア・アルデラミン』 イクタとナナ・クダルには面識があった...こいつも嫁候補か!

しかもとっても良い関係。シナークと交流あったみたいな事言ってたけど、ナナと一緒に遊ぶ仲だった。おまけに夜這い(真似事)まで。尚、この時のイクタは色気付いておらず夜這いの意味が分からない。そんな嫁候補が今や敵と味方。 そんなナナが大ピンチ。勝利に酔った帝国軍が暴走して略奪暴行。その毒牙に掛かりそうな所をすんでで救出。戦争であまり描かれない暗部までキッチリ描写するんですね。 カラカルム(亡霊部隊...

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