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そして、誰もいなくなった #09 最終回

『すべての謎 驚愕の結末』
なんだろう。
全くすっきりしない終わり方だった。

きっかけがきっかけでもあるし、してることも遅れた反抗期ということでしょ。
万紀子が中途半端だったのも問題だったわけですけど。
新一の父親はお金のためだとわかってる相手と結婚した理由はなんだったのかね?
そこが知りたい。
新一に母親をってことだったら、それこそおかしな話だと思うし。
結果的には新一がいい子だったことで母親となったわけではあるけど。

わざわざ結婚せんでも、愛人にしてお金渡してりゃよかったんじゃないのか?
ということでね。
そうすれば、おかしなことになることもなかっただろうに。

散々疑ったことへの謝罪がなかったような気もする。
それもスッキリしない理由の一つだろうか?
聞き逃してるだけで、ありましたっけ、謝罪?

そんなこんなで、今ひとつ楽しめなかったかなぁ。

藤堂新一:藤原竜也
小山内保:玉山鉄二
倉元早苗:二階堂ふみ
日下瑛治:伊野尾慧
五木啓太:志尊淳
斉藤博史:今野浩喜
川野瀬猛:遠藤要
西野弥生:おのののか
君家砂央里:桜井日奈子
長崎はるか:ミムラ
馬場:小市慢太郎
鬼塚孝雄:神保悟志
田嶋達生:ヒロミ
西条信司:鶴見辰吾
藤堂万紀子:黒木瞳

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