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Re:ゼロから始める異世界生活 #21

『絶望に抗う賭け』
鳥肌がやばかったなぁ。

三頭になった白鯨。
その中でレムは丸呑みにされたヴィルヘルムを助けるために暴れまわる。
そして、スバルはその行動をもって戦場の士気を高めた。
直接高める言葉を放ったのはクルシュではありますけどね。
何も力を持たない。
でも、誰よりも前に出て戦い続けている。
なのに、自分たちがこれでいいのか、と。
完全に気持ちが折れていた兵士たちは持ち直した。

ヴィルヘルムもなんとか救出することに成功。
フェリスによる治療がすぐにされることに。

そんな中でスバルが立てた作戦はやっぱり自分による囮。
二頭は地上で戦っているものの、一頭だけが上空で待機している。
それが意味するのは本体だということ。
ヴィルヘルムだったり、リカードの言葉もあってその確信が持てたみたいですね。

ということで、レムの魔法で上空へ。
そこから魔女の匂いを発して白鯨を引きずり下ろした。
キャッチもまたレムだったわけですが、がっちり胸でキャッチしてくれてましたね。
スバルはよくわかってなかったみたいですけど、レムの方がそういう状況が嬉しかったみたい?

そして、スバルは白鯨の本体を誘い込んだ。
大きな木はなんだっけ?
それを倒すことで下敷きにする、という作戦だったんですね。
ていうか、倒してよかったのか?^^;

最後は回復したヴィルヘルムが愛した人への想いを乗せた剣戟を浴びせた。
テレシアへ言えなかった言葉を届けるために。

スバルへの評価は天井知らずな感じで上がりましたね。
クルシュとヴィルヘルムはともに最大の敬意をスバルへ。
対立することになったとしても、とクルシュは言ってましたね。
実際のところどういう状況になるのでしょうかね。
で、ヴィルヘルムの方はクルシュ以上の想いをスバルへ。
魔女教との問題にも率先して参加してくれることに。

ただ、レムは白鯨との戦いでかなり無理をしたようでここでお別れとなるみたいですね。
しかしまぁ、レムが可愛かったなぁ。
あんなんせこいだろ、と言いたくなるくらいの可愛さでした。
それでも、スバルにとって一番はエミリア、というね。
いや、レムがいいだろ、と言いたくなる^^;

というわけで、スバルにとっての本題へ。
本当にこれだけのことをしたのに、こちらはついででしかない、
というのが恐ろしいよね^^;
命を軽んじない本当の命がけで勝ち得た信頼。
そのおかげで得た仲間。
全員ではないものの結構な戦力を貸し与えてくれたわけで、
リカードとミミも協力してくれるみたいですが、
さらにやってきたアナスタシア陣営の兵士たち。
その中にはユリウスの姿も。

さてはて、ユリウスに関してはまだ嫌ってるみたいですね^^;
彼は彼で考えがあってしたことではあるみたいなわけですが、
その辺りはどうなるのやらね。

ナツキ・スバル:小林裕介
エミリア:高橋李依
パック:内山夕実
フェルト:赤﨑千夏
レム:水瀬いのり
ラム:村川梨衣
ベアトリス:新井里美
ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一
エルザ・グランヒルテ:能登麻美子
ロズワール・L・メイザース:子安武人
プリシラ・バーリエル:田村ゆかり
アルデバラン:藤原啓治
クルシュ・カルステン:井口裕香
フェリックス・アーガイル:堀江由衣
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄
アナスタシア・ホーシン:植田佳奈
ユリウス・ユークリウス:江口拓也

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