edit

アルスラーン戦記 風塵乱舞 #08 最終回

『風塵乱舞』
キシュワードはバフマンが隠していたヴァフリーズの密書を見つける。
が、直後にタハミーネが現れて見る前に差し出せ、と。
結局、何が書かれていたのかはわからないままですね。
にしたって、タハミーネはタイミングが良すぎるでしょうに^^;
キシュワードはサームとは全く違う考え方のようですね。
サームは正当なる王がパルスを導くべきだと考えてヒルメスについた。
が、キシュワードはもしアルスラーンが王族の血を引いていないのなら、
呪縛やらのない世界が作れるのではないか、と。
そちらを望んでいる感じでしたね。

アンドラゴラスのところに残ったクバードはキシュワードを一人にするのは負担が大きすぎる、
と考えて残ることを選んだみたいですね。
他にもアルスラーンに救われた三人の臣下もアルスラーンに対するアンドラゴラスの対応に
納得がいっていない感じで。
アンドラゴラスに本心から忠誠を誓ってる人はペシャワールにいるのかね。

エトワールやメルレインからの情報でエクバターナの現状を知ったアルスラーン。
エトワールはどうにかしたいわけですが、
彼女に権限は何もなくアルスラーンたちを動かすことは出来ない。
が、アンドラゴラスの出兵に合わせてアルスラーンは自分なりの考えで動くことを決めた。
父親とは違う考え方で、たとえ争うこととなったとしても。
ということで、自分の考えは結果的にエトワールの申し出に沿う形になる、と。

ヒルメスはボダンの手に渡った宝剣を取り戻すことに成功。
俗物が、とかなんとか言ってたけども、自分で自分のことを言ってる気がしてならんのだが?

というわけで、アンドラゴラス、アルスラーン、ヒルメスの三派がエクバターナへ。
それをギスカールが迎え撃つことに。
さて、どういう戦いとなるのか、というところですが、
全八話だったのを完全に忘れてましたね。

本当に1クールすりゃよかったのにね。
何でこんなに中途半端なことをしたのやら?

アルスラーン:小林祐介
ダリューン:細谷佳正
ナルサス:浪川大輔
エラム:花江夏樹
ギーヴ:KENN
ファランギース:坂本真綾
アルフリード:沼倉愛美
ジャスワント:羽多野渉
エトワール:内山夕実
ヒルメス:梶裕貴
アンドラゴラス三世:菅生隆之
タハミーネ:田中敦子
キシュワード:安元洋貴
クバード:三宅健太
ギスカール:子安武人
サーム:家中宏
ザンデ:森田成一
イルテリシュ:稲田徹
トクトミシュ:玄田哲章
ジムサ:斉藤壮馬
メルレイン:日野聡
イリーナ:茅野愛衣
シャガード:櫻井孝宏
グラーゼ:津田健次郎

トラックバック

TB*URL

アルスラーン戦記 風塵乱舞 第8話(終) 『風塵乱舞』 風はエクバターナへ、そしてここでおしまい。

ゾット族、その名を聞いてぞっとするナルサス。 エトワールが来たんだって!アルフリード、メルレインを無視。次期族長なのにフラフラと!兄でもあり男でもあるメルレインを差し置いてなんで族長なんだろう。親父の指名だから。それで納得する、ゾット族の後継者選びは平和だな。 次期族長<ナルサスの妻。嫌そうなナルサスと嫌味そうなダリューンが見てて楽しい。ヒルメスは親父の仇。これを聞いて悔しがるメルレイン。あ...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

template by Lazy Diary

copyright © ぐ~たらにっき all rights reserved.